タレントの東野幸治が28日、日本テレビ系「行列のできる相談所」に出演。過去の“心ない表情”の映像を紹介され、他の出演者を「怖すぎる」「恐怖映像」などとドン引きさせています。
27日から放送している日本テレビ系「24時間テレビ45」でチャリティーランナーとして100キロマラソンを完走したお笑いコンビ、EXITの兼近大樹(31)が28日、同番組終了直後に同局系「行列のできる相談所」(日曜午後9時)に生出演しました。
しかし、100キロ走り終えたばかりの兼近の準備が整うまで、東野の司会でVTRなどを流してつないでいました。そのVTRの中で、感動的なシーン途中の東野の表情を紹介したコーナーがあったが、佐々木健介・北斗晶夫妻の長男夫妻が感動的な手紙を読んでいる際も無表情。
滝沢カレンが倖田來未のバックダンサーとして必死に踊っている感動的なシーンでも生あくびをし、耳を引っ張り、耳の穴をほじくっていました。その映像が流され、東野は「これは悪意がある編集」としつつも、スタジオの共演者からは「怖い」「恐怖映像」などの声があがり、ドン引き。
スタジオにいた滝沢は「家でもあんな表情しない。耳ビヨンは酷い」と訴えていましたが、この状況でコメントを求められた竹内涼真は「…正直に生きられてうらやましい」と必死に東野をフォローしていました。なかなかの衝撃映像だったことでしょう。
ネット上でも「恐怖だ」「東野さんは別に感動してなかったんでしょうね」「人の感性はそれぞれだげど怖い」などの声があがっていました。
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