小池鉄平さんの彼女である人物として永夏子さんが浮上して話題となっています。
写真：Twitter
Smart FLASHや、各メディアがこのようなニュースを報道しています。
まだ真夏日が続いていた8月下旬、小池徹平（32）が訪れたのは都内にあるミニシアターだった。友人と待ち合わせ、まっすぐスクリーンへと向かう。お目当ての映画は、まもなく上映だ。
「小池には、真剣に交際している女性がいる。3歳年上の女優で、舞台を中心に活躍中だ。自然やアウトドアが好きなことで意気投合。同棲はしていないが、互いの家はすぐ近く。交際期間は3年ほどだと聞く」（芸能プロ関係者）
その女優こそ、この日上映された映画のヒロインを演じた永夏子（はるなつこ・35）である。
2017年、本名の小林夏子から改名した永は、慶應大学出身の才女で、心理カウンセリングスペシャリストの資格を持つ。女優業と並行して、カウンセリングを実際におこなっているという。冒頭で小池が見に行った映画『スティルライフオブメモリーズ』では、カメラマンに自らの女性器を撮影させる孤独な女性を、体当たりで演じている。
一方の小池は、ウエンツ瑛士とのデュオ「WaT」で『紅白歌合戦』に出場してからはや13年。近年はミュージカルを中心に活躍する舞台人として、演劇界で高い評価を受けている。
2人は2016年6月公開の映画『サブイボマスク』で共演しているが、当時から2人の関係がSNS上で話題になっていた。2015年の夏ごろに投稿された、両者のインスタグラムの内容が酷似しているため、交際が噂されたのだ。
本誌が永の姿を目撃したのは9月中旬。舞台挨拶を終えた永は、関係者らと打ち上げへ。二次会が終わり、最終間際の電車で向かったのは、小池の住むマンションだった。後日、小池に声をかけた。
ーー永さんとの結婚は？
「今のところは、ないですね」
ーーつき合ってはいる？
「はい」
2人が編む愛の物語。そのシナリオはこれからも続いていく。
引用：SmartFLASH
■小池徹平さんのプロフィール
写真：アノ人の現在
名前：小池徹平（こいけ てっぺい）
生年月日：1986年1月5日（32歳）
出身：大阪府大阪狭山市
身長：167cm
血液型：B型
職業：俳優、タレント、歌手（シンガーソングライター）
ジャンル：テレビドラマ・CM
所属事務所：バーニングプロダクション
小池徹平は、15歳の時に第１４回ジュノンスーパーボーイコンテストでグランプリを受賞し芸能界デビューをしました。また、永遠のベビーフェイスとしても有名です。
2002年には関西テレビ制作のドラマ「天体観」』で俳優デビューをし、同年にタレントのウエンツ瑛士さんと「WaT」を結成して路上ライブなどの音楽活動を始めました。
2005年にメジャーデビューを果たして、マルチな活動をしています。
中学2年の時、ゆずの弾き語りに憧れてギターを始めたことがきっかけだそうで、WaTとして第56回と第57回NHK紅白歌合戦に出演して、その活躍ぶりを見せています。
「医龍」、「ドラゴン桜」、「ウォーターボーイズ２」、「ごくせん」、「あまちゃん」などの数多くの人気ドラマに出演し、「ホームレス中学生」や、「サラリーマンNEO 劇場版(笑)」などの映画にも多数出演しています。
小池さんの性格は非常に温厚であるそうで、女優真矢みきさんによると、「叩いたら人間の嫌な部分が出てくるんだろうと思うんだけど、どこからも出てこない（笑）」とその人柄の良さを絶賛していました。
■永夏子さんのプロフィール
写真：映画.com
名前：永夏子（はる なつこ）
生年月日：1983年8月3日（35歳）
出身：東京都
身長：160cm
血液型：B型
職業：女優、心理カウンセラー
ジャンル：舞台、映画、テレビドラマ
学歴：慶應義塾幼稚舎、慶應義塾中等部、慶應義塾女子高等学校、慶應義塾大学文学部卒業
永夏子さんは、舞台やCM、映画などに多数出演した経験がある女優であり、心理カウンセラーの資格も持っていることで知られています。
2012年までの６年間、EXILEなどが所属する芸能プロダクションである「LDH」に所属していたそうで、その際は「小林夏子」という名前で活動をしていたそうです。
その後は映画製作会社BABEL LABELに所属し、フリーランスとして活動をしているが、心理カウンセリングスペシャリストの資格を持っていることから、個人事務所のOffice GENEを立ち上げました。
永夏子さんが女優デビューしたのは2004年でした。
当時に出演していたのは赤川次郎さんの小説が原作のミュージカル「ふたり」で、森永のキャラクターとして知られるキョロちゃんが出演することでも知られている「キョロちゃん夢ファンタジーミュージカル」や、劇団EXILEの「Night Ballet（ナイトバレット）」などの数々の舞台に出演しています。
サンケイスポーツによると、永さんは下記のような映画にも出演していた経験があるそうです。
リアルな女性性器を描写した衝撃の映画が初めて製作されたことが３０日、分かった。
７月２１日公開の「スティルライフオブメモリーズ」（矢崎仁司監督）で、俳優の安藤政信（４２）が主演。恋人の美しい性器に魅せられ写真集を出版したフランス人写真家、故アンリ・マッケローニ氏がモデルで、アンリ氏を日本人に置き換え山梨県で昨年、撮影された。
映画は、写真家（安藤）と恋人（松田リマ、２４）、写真家に自身の性器撮影を願い出る女性（永＝はる＝夏子、３４）の奇妙な三角関係を描く物語。永も松田も全裸になり、松田は安藤との濡れ場も。
引用：サンケイスポーツ
写真：映画.com
こちらは、永さん自身の映画のPR動画です。
そんな永夏子さん、慶應義塾幼稚舎からのエスカレーターでそのまま大学を卒業したエリートな一面もあります。
慶応幼稚舎は元々K組とO組だけだったそうだが、現在は4クラスで構成され、K組、E組、I組、O組の順番になります。
慶應義塾は福沢諭吉が開設したことで知られています。その幼稚舎とは、福澤諭吉の高弟である和田義郎が慶應義塾の塾生として、最も幼い者数名を三田の慶應義塾構内にある自宅に寄宿させて、夫婦で教育を行った「和田塾」が始まりとなります。
元々はK組とO組しかなかったので、純粋な慶應ボーイというのは、このK組とO組を卒業した者にしか使われない言葉だそうです。
K組とO組では、大学までエスカレーターで行くため、幼稚舎内では生徒同士が仲良くすることをモットーとして、将来の官僚や国のトップとなる人材が仲良くやっていることでスムーズに連携が取れるようにするためだそうです。
そのため、クラスでは「勉強なんかよりも、とにかくクラス皆で仲良くしなさい」と言われるそうです。
そんな慶応幼稚舎からのエスカレーターということであれば、K組、O組だけに関わらずにエリートであることは間違いありませんね。
それでは、小池徹平さんと永夏子さんの馴れ初めは一体どんなものだったのでしょうか？
Smart FLASHによると、 2016年4月22日に公開された映画の「サブイボマスク」での共演がきっかけだったそうです。
永さんはメインキャストではないが、やはり人並み外れた美貌と才女ということで、小池さんもそういったところに惹かれたのかもしれません。
しかし、小池徹平さんは交際を認めたものの、結婚については否定をしています。
理想の大人なんてないですね。みんなそうだと思いますけど、責任が加わっただけで、中身は何も変わらない気がしています。やりたいことはやりたいし、遊びたいときは遊びたいし、休みたいときは休みたいし、やりたくないときもあるし、さぼりたいときもあるし。若い頃と一緒です。でも、やらなきゃいけないというのが社会人として加わっただけで、あんまり変わっていない気がします
写真：ハフポスト
現在は結婚に関して考えおらず、自然に任せているのかもしれませんね。
いぜれにせよ、美男美女のカップルなだけに、今後も大きな話題となるのでしょう。