3月8日に映画コメンテーターのLiLiCoのブログにツーショットで登場した俳優の佐藤浩市が以前よりも激やせした姿を見せ、重病説が噂されていた中、これに佐藤浩市本人が「週刊分文春」の取材に応じ、その真相について語りました。どうやら本人は今年に入り手術をしていたようです。
佐藤浩市プロフィール
本名: 佐藤浩市
生年月日: 1960年12月10日
出身地: 東京都
身長: 182cm
血液型: A型
佐藤浩市が取材にて激やせの理由を語る
LiLiCoが3月8日に投稿したブログにて、映画「Fukushima 50」に主演した佐藤浩市にインタビューした際のツーショット写真を掲載した際に、佐藤浩市があまりにも痩せていたことから「重病を患っているのでは」「あまり良くない痩せ方をしている…」と、ネット上が心配していた中、佐藤浩市本人が激やせの理由について語りました。
昨年に手術をしていたことが判明
佐藤浩市は昨年9月に大腸のポリープが見つかり、年明けに内視鏡の手術を受けたそうです。さらに、それを取った際に見えにくい腸壁の部分に痕のようなものがあることも判明し、スケジュールが合う2月下旬にその削り取り手術をしたとのこと。その影響で約1週間絶食したことで一気に痩せてしまったとのこと。さらに、1月下旬にはアニサキス(寄生虫の一種)に当たってしまったことで、数日間食事が摂れなかったといいます。
現在は健康管理に気を遣っているという佐藤浩市
このような不調があったという佐藤浩市ですが、その影響で健康管理に気を払うようになり、お酒の量を減らし、運動を心掛けたとのこと。結果的に体重は5kg以上落ちてしまい、周りからもかなり心配されていたようですが、現在は体重を戻せるよう心掛けているとのこと。
病理検査の結果は陰性で、現在は趣味であるゴルフもしており、仕事も通常営業へと戻っている様子。現在、次作の撮影にも入っているとのことですが、佐藤浩市も現在59歳。年齢から考えて病気にかかるのも無関係ではないため、今回の経験を踏まえ、健康には実に気を付けてほしいところですね。
まとめ
このように、激やせの理由として大腸のポリープ&腸壁の跡の削り取り手術、そして寄生虫に当たってしまったことが重なってしまったことを明かした佐藤浩市。現在は通常通りの生活に戻りつつあるようで何よりです。以前の姿とはあまりにも変わった姿にネット上も思わず驚いてしまいましたが、日本を代表する俳優であるだけに、今後ずっと元気でいてほしいところですね。