NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」以来に、久々にドラマ出演した柴咲コウが注目を集めています。
写真:cinematoday.jp
テレ朝の『dele』の第5話で山田孝之の元恋人役として出演した柴咲コウ。ひさしぶりのテレ朝の連ドラに出演とのことで、ミステリアスな女性を好演していました。
「柴咲は山田演じる坂上圭司の元恋人・沢渡明奈役で出演。車椅子生活の圭司に『怖い?二人になるの』と呟いたり、『もし圭司が病気にならなかったら…(二人の関係がうまくいっていた)』と意味深なセリフで元恋人を惑わせるミステリアスな大人の会話がとても魅力的でした」(テレビ誌記者)
引用: asajo.jp
写真:dele.life
柴咲コウは歌手として以前から本格的に活動をしています。
2018年5月30日、バーニーズニューヨーク六本木店に登場して、新曲の『Blessing』を披露してくれました。
グローバルに歌手活動をすることを目標にしている柴咲コウは、アーティスト名を「MuseK(ミュゼック)」とし、歌詞も英語で作詞されています。
柴咲さんは自身が代表取締役を務める会社「レトロワグラース」のイベントとして本企画を行い、集まったファン約300人に生歌を披露し、ファンを魅了していました。
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また、3年ぶりに出演した映画も、柴咲コウの日常の趣味にピッタリの内容だと話題になっています。
この作品は、動物写真家の岩合光昭氏が初めて監督を務め、柴咲は都会から島に移住して、お年寄りや猫が集まるカフェをオープンさせる役を演じている。
引用: asajo.jp
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柴咲コウは大の猫好きとして知られています。この映画は。正にはまり役と言われて当然ですね。
柴咲コウは動物保護施設から猫を引き取って飼うほど猫が大好きです。
『直虎』を撮影していた時、引き取った猫の1匹が亡くなってしまい、残された1匹が寂しがらないように、撮影の合間を縫って東京の自宅に戻っていたこともありました。
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そんな柴咲、彼女が結婚できない理由は、猫に愛情を注ぎ過ぎているからなのではないかと心配する声もあります。
写真:asajo.jp
「石田ゆり子、中川翔子、ローラなどインスタグラムに愛猫をアップする女優が多く見られますが、猫を愛しすぎるがあまり婚期を逃すという説もあります。しかも、柴崎の猫好きは筋金入り。今までISSAや妻夫木聡、中田英寿、V6の三宅健らとの交際が噂されましたが、結婚に至らなかったのは、猫愛が強すぎるからではないでしょうか」
引用:asajo.jp
柴咲コウが久々に活動を本格化しているし、映画の公開が待ち遠しいですね!
ネットでは…
「女優・歌手・事業家の顔を持っているので仕事に集中して結婚はまだ考えていないんだろう」
「確かにペットに異常に愛情を持つ人は結婚が遠ざかるかも知れない、確証はないけど…」
「爆問の田中も猫好きとして有名。結婚は1度失敗したけど再婚できたからね」
「猫アレルギーの男性とは絶対無理だね」
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