秋篠宮家の長女眞子さまと小室圭さんの結婚がいよいよカウントダウンに入ったる中、「眞子さまと小室さんの結婚反対!」「小室母子の公金搾取疑惑を調査せよ!」と街頭で声を上げる会の主催者の本音が意外だと話題になりました。
結婚に祝福の声も寄せられる中、一部の国民は祝福ムードにはなっていないようで、東京・渋谷の明治神宮前では、眞子さまと小室さんの結婚に反対する会が行われました。 「小室圭氏の不正入学疑惑を調査せよ」「小室母子の皇室悪用は辞めさせろ」のプラカードを手にビラを配る一団に道行く人からは「応援してます」「最後の一るの望みです」と励ましの声が掛けられていました。
主催したのはユーチューブで、皇室ニュース専門チャンネル「KEI Channel」を運営する皇室系ユーチューバーの京(KEI)氏(44)です。デモは今月12日に新宿で行われたのを皮切りにこの日で3回目といい、週末を中心に来月17日まで横浜や福岡など日本全国で行う予定だといいます。
京氏は「(小室家問題を)ユーチューブで配信していたが、状況は悪化する一方で、私なりに何かできないかと、宮内庁や内閣府、佳代さんの遺族年金問題で日本年金機構などに電話で抗議したが、思いをくんでくれない。それならばと署名活動を始めたが、宮内庁は署名を受け取ってすらもくれない。次のステップで始めたのが街頭活動だった」と話します。
京氏は「反対か賛成ではなく、興味がないという人が多い。特に10~20代はそもそも皇室に興味がない、だから結婚にも興味がなく、関心のある人は少ない。街頭活動のリアルの行動で、まず興味を持ってもらいたい」と世論調査やマスコミ報道とのギャップがあるとして、デモは皇室を巡る問題が起きているという啓発の意味合いも強いといいます。
最後は強行突破で結婚の流れはもう変えられそうにはないと思われるが、それでも京氏は「デモ活動は最後の最後、婚姻届を出したという報道があるまで続けます。入籍した後に結婚反対とはできないが、小室家の不正に関しての追及は続ける。そもそも活動の思いの根底は皇室を守りたいというのがある。終わったからといって、次の問題がないわけではない」と言います。
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