第26回参院選で比例代表で立候補した立憲民主党の辻元清美氏が今月7日、自身のツイッターを更新し、この日朝、事務所のベランダに投げつけられたという生卵の写真を投稿しました。
今朝、東京事務所のベランダに生卵が投げつけられ、警察に通報しました。こんなことして何になるのでしょうか。連日の嫌がらせや暴力、とても悲しいです。 pic.twitter.com/wA5bbgLTjh
— つじもと清美 (全国比例) (@tsujimotokiyomi) July 6, 2022
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辻本氏は「警察に通報しました。こんなことして何になるのでしょうか。連日の嫌がらせ、とても悲しいです」とつづっていました。
この写真にネット上では「生卵投げつけるなんて、もっと別のことしない?」「なんか位置も不自然だな」「卵の割れ方が不自然」「自作自演では」という声が相次ぎ、ツイッターではトレンド入りまで果たしました。
これを受け辻元氏は「街宣の間に“自作自演”のトレンドを見て呆然。選挙終盤になってSNSや活動現場での攻撃が増えてます。これは、単なる生卵じゃないのだと改めて実感します。大阪事務所への不法侵入で壁を壊されたり、正直なところ怖い。でも私は、ヘイトに屈しません」と再度投稿していました。
街宣の間に"自作自演"のトレンドを見て呆然。選挙終盤になってSNSや活動現場での攻撃が増えてます。これは、単なる生卵じゃないのだと改めて実感します。かつて殺人予告があったり、大阪事務所への不法侵入で壁を壊されたり、正直なところ怖い。でも私は、暴力や誹謗中傷、差別やヘイトに屈しません。
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