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「金八先生」の〝名言〟実は間違っていた!?武田鉄矢「ずっと嘘をついていました」


幸せになろうと思わないで下さい。幸せをつかみに行って幸せをつかんだ人は1人もいません。幸せは感じるものです。》《正しいという字は「一つ」「止まる」と書きます。「どうか一つ止まって判断できる人になって下さい。》《他人を責める前に自分を大きくしなさい!他人をうらやましいと思う前に、自分を育てなさい。》《人という字は互いに支えあってヒトとなる。

thetv.jp

数々の名言を生み出してきたTBS系テレビドラマ「金八先生」。主役・金八先生を務めた俳優で歌手の武田鉄矢さんが、12日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」に出演し、あの「名セリフ」について実は「ウソついてました」と発言していたようです。

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フジテレビ系「ワイドナショー」

1979年から2011年までの32年間に渡ってTBSで放送されたテレビドラマシリーズ「3年B組金八先生」。”何のために学び、何のために生きるのか”をテーマに国語教師・坂本金八と生徒達の物語を通し、様々なメッセージを視聴者、社会に向けて発信していた本作は、名作ドラマとして今でも語り継がれていますよね。point 215 | 1

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テレビドラマ「金八先生」

12日、「金八先生」を務めた武田さんは、本作での代表的な名セリフ《人という字は互いに支えあってヒトとなる。》について、間違っていたとし謝罪しました。

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テレビドラマ「金八先生」

司会の東野幸治さんから「あのセリフは『真っ赤な嘘』だったのでは…」と振られると、武田さんは「よく調べましたら、あれは自立している人の姿を横から見たもの。正面から見ると『大』の字になる。ですから、ウソをついてました」と事実と異なると明かしました。

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hina-interest.com

その後、コメンテーターの松本人志さんから「かなり長いこと、嘘をついてましたね」とツッコまれると「すみません」と謝りつつ「年を取ると、いろんなことがわかってきますね」と笑いながら話していました。

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産経ニュース

例え事実と異なろうとも、心に残る名セリフの一つであることには変わりありません。

 

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