実姉が勤務していたタピオカドリンク店の恫喝騒動によって、昨年11月から芸能活動を自粛していた木下優樹菜さんが7月1日、所属事務所『プラチナムプロダクション』を通じて活動再開を電撃発表。
改めて騒動について謝罪するとともに働くシングルマザーとして再出発を宣言しました。
しかし一方では、騒動のあったタピオカ店とは和解は済んでいないため、復帰をしてもこれ以上テレビに出演することはもはや厳しい状況ではないかと、ネット上などでは物議を醸しているようです。
2019年11月18日の活動自粛発表から227日目となった、2020年7月1日。
木下優樹菜さんは自身のインスタグラムを更新し、一連の騒動について謝罪したうえで、
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「芸能活動自粛中、沢山のご意見をいただき色んな事を考え、自分自身を見つめ直し反省する日々を過ごしてきました。今はただ目の前の出来る事をコツコツと私らしく頑張っていきたいと思っています。」と綴っていました。
この発表を受けて世間の人々からは、批判の声が噴出しており、再び炎上状態になっているようです。
また、現在も騒動にあったタピオカ店とは和解ができておらず、各報道の内容によると、弁護士を通じて謝罪したい意向を伝えているそうなのですが、
現在もそれは実現しておらず、被害に遭ったタピオカ店は法的措置をとっているという厳しい状況だとしています。
そんな木下さんが電撃復帰を発表したことで再び批判的な声も上がっているそうなのですが、
現時点では特に仕事も決まっておらず、レギュラー番組だった『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)などへの復帰も未定だということで、仕事が入ってくるのかどうかも未だわかっていないそうです。
このタイミングでの芸能活動再開は木下優樹菜さんの強い意向なんだそうですが、
恫喝騒動によって世間に怖い印象を与えてしまっただけでなく、イメージ悪化によってテレビ出演も難しい状況にあるため、今後については和解と社会貢献が大きなカギを握っているとしています。
イメージ回復させるためにはまず、ボランティア活動などの社会奉仕を行ったり、コロナ禍で医療機関に寄付を行ったりなどの努力が必要になってくるかもしれませんね。
もしくは、昨年に電撃離婚した元夫の藤本敏史さんに、これまでのマイナスな事柄を笑いに変えてもらうことが生きる道になる可能性があるとされており、
元夫婦が共演することも逆効果になるような気がしますが、藤本敏史さんの協力も得る必要は少なくともあるのではないかといわれているようです。
藤本さんの力を借りて復帰…というのはよりイメージ悪化させるような感じもしますが、いずれにしても木下優樹菜さんが今後どういった活躍を見せていくのか、イメージ復帰のためにどんな行動をするのかに注目していきたいですね!