TBS系にて生放送された「キングオブコント2022」決勝でビスケットブラザーズが優勝しました。しかし、優勝を巡ってネット上では歴代最高得点に非難の声があがっているようです。
15回目の開催となる今年のキングオブコントには、大会史上2番目に多い3,018組がエントリーし、決勝に進出したのは『ビスケットブラザーズ』のほか、『いぬ』『かが屋』『クロコップ』『コットン』『最高の人間』『ニッポンの社長』『ネルソンズ』『や団』『ロングコートダディ』の10組でした。point 203 | 1
審査員は昨年に引き続き、『ダウンタウン』の松本人志さんのほか、『東京03』の飯塚悟志さん、『バイきんぐ』の小峠英二さん、『かまいたち』の山内健司さん、『ロバート』の秋山竜次さんと、歴代のキングオブコント優勝者が審査員を務めました。ファイナルステージでは『ビスケットブラザーズ』が482点を獲得。point 209 | 1
『や団』は473点、『コットン』は474点で巻き返しとはならず、『ビスケットブラザーズ』が歴代最高得点となる合計963点で15代目キングオブコント王者に輝き、賞金1,000万円を獲得しました。審査員の松本人志さんは『ビスケットブラザーズ』に対して1st・ファイナル共に、キングオブコント史上歴代最高得点となる98点をつけつつ、「100点つけてもよかった」と語るなど大絶賛。point 248 | 1
ネタの完成度を高く評価していました。しかし、今年のキングオブコント2022の結果を受けてネット上では、「まあブレイクするのはや団かコットンだろ」「二本とも面白くなかったのになんでこんなに高得点なんだ」「去年の空気階段より点数高いのは解せんな」「もう松本は審査員から外したほうがいい 今回は酷いわ 他の審査員も松本に忖度してる」などと否定的な声も少なくありません。point 241 | 1
松本さんの評価は高評価だったのですが、ネタはそこまで面白いとは思わなかったとの声が多いようですね…。しかし今後テレビ番組などでご活躍されると思いますので、引き続き注目していきたいですね。
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