9日、YouTubeチャンネル『毎週キングコング』でお笑いコンビ・キングコング(西野亮廣、梶原雄太)が先日、女優の蒼井優さんとの結婚を発表した南海キャンディーズ・山里亮太さんの結婚を祝福しました。NSC(よしもとの養成所)の同期であるキングコングと南海キャンディーズ。YouTubeの中でキンコン西野さんは、嫉妬に狂っていた南キャン山里さんの過去の悪行を暴露しました。
南海キャン山里の過去の悪行暴露
会見を観たというキンコンのふたりは「素敵な会見やった」「むちゃくちゃ良かった」と絶賛していました。
また、ふたりは番組中、山里さん本人も認めている悪行を暴露。西野さんは「(19歳の時に)山ちゃんと出会った時とか、いろいろ思い出したわ」と振り返り、梶原さんも「劇場の周りで“キングコングで笑うな”って不幸の手紙回したりな」と同調しながら暴露していました。そんな山里さんが結婚できたことを“本当に良かった、いい話だ”とまとめていました。
デビュー当時は三流
続けて、ふたりは山里さんのデビュー当時の話に。
山里さんのデビュー当時は、人の揚げ足を取る笑いをネタにしており、西野さん曰く「三流だなと思ったし、山ちゃんみたいな才能がある人が、なんで人に(時間とネタを)使っちゃうんやろと思ってた」と明かし「昔の山ちゃんに全然興味なかってん」とぶっちゃけていまいた。
芸風変えたら顔も変わった
しかし、西野さんはそんな山里さんがどこかのタイミングで「変わった」といいます。ある時から芸風を変えたことで、急に印象が変わったそうです。
梶原さんも同じく、よくは知らないとしながらも「急に顔が変わった」「男前とは言わんけど、全然ブサイクじゃない」と印象が変わったことを話していた。
「キングコングと山里は同期で切磋琢磨していた仲です。特にキングコングはデビューする前から注目を浴びていて、山里は嫉妬に狂ったそうです。それでも山里は前のコンビでテレビ出演もしていましたし、他の芸人からも一目置かれる存在で実力派として知られていました。年齢を重ねるにつれ、お互いの関係も良くなり、昨年10月にはカジサック(梶原のYouTubeチャンネル)の動画にも山里が出演していましたね。まさかの共演ということもあり、再生回数は320万回以上。それだけ珍しい共演だったということです」(エンタメライター)
まとめ
同期でライバルだったキングコングのコメントには、南海キャンの山里さんも喜んでいるのではないでしょうか。お互い歳を重ねたことで関係も良くなったようですね!