2020年8月3日発売の『週刊ポスト』が大人気漫画『キングダム』の“生みの親”原泰久氏と小島瑠璃子さんの熱愛スクープを報道。2人は原氏が住む福岡の街中で腕を絡ませながら密着するお泊まりデートを楽しんだようで、小島さんは、8日のラジオ番組で、ノロケながらも交際を認めていました!
累計発行部数が6600万部を突破する人気漫画『キングダム』。’11年にアニメ化、昨年には実写映画化され、興行収入57億円を超える大ヒットを記録!
映画化されたのは、原作では1〜5巻にあたる部分で原作者自らが制作・脚本に関わりました。主演には正統派俳優の山崎賢人さんを迎え、2019年度の実写邦画でNo.1ヒットとなりました。
コミックの印税だけでも、35億円以上で、関連収入を加えれば、これまでの収入は50億円を超えると言われています。
27歳で脱サラして漫画家となった原氏。’16年放送の『情熱大陸』に登場した際には、長年支えてきた妻は、次のように語っていました…
「サラリーマンでも十分だったんですけど、やりたいことをするっていうのはいいなと。長い付き合いなので信じるしかないっていうか……」
原氏には元妻との間に3人の子どもがいます。『キングダム』単行本の“あとがき”では、妻の出産に立ち会ったり、子どもの成長を喜んだりするなど、家族のエピソードを書いていたそうです。
しかしそんな幸せな家庭に“熱烈ファン”として割り込んできたのが小島瑠璃子さん…。
小島さんは『キングダム』大ファンだそうで、’19年1月放送の『世界ふしぎ発見!』(TBS系)で、原氏と念願の初対面を果たしています。
原氏の仕事場を訪れた小島さんは、感動で涙を流す場面も放送されていました。
この共演の際、原氏はまだ左手薬指に結婚指輪をしており既婚者だったことが分かります。
小島さんは果たして原氏の元妻からの“略奪”だったのでしょうか…!?
原氏の実家・佐賀県に住む母親の話によると、交際報道に驚いている様子で、小島さんを紹介されてもないし、会ったこともないと…。
しかし、小島さんにとの不倫によって離婚に至ったのかという点についてはハッキリ「違う」としています。離婚の相談は、原氏からあったそうで、現在、孫ともたまに会っているそうです。
また原氏の実兄いわく、「弟が離婚したのは昨年の冬です。慰謝料と養育費は、ちゃんと払っています。小島さんとは離婚した後の話であり、離婚とは全然関係ないと、弟から聞いています」と語っています。
さらに、別れた元妻を直撃した際には、「私は一般人なので、何もお答えすることはありません」とのこと。
離婚後、独身となった原氏に小島さんがアタックして、交際に発展したという関係者の声もあがっているようですが、番組での初対面以降、若くてカワイイ女性芸能人を前に浮かれた気持ちが生じてしまった可能性もあるかも知れませんね!?
とにかく今は2人の交際を見守っていくしかないでしょう。