11月11日放送のフジテレビ系「アウト×デラックス」に元「モーニング娘。」でタレントの加護亜依さん（33）が出演。12歳で上京し、国民的アイドルになった激動の人生を語りました！

オーディションを経てモーニング娘。のメンバーになった加護さん。一気に国民的アイドルへ駆け上り、シングルは常にオリコン初登場1位、紅白歌合戦に出場、レコード大賞でも数々の賞を受賞。

そんな加護さんは番組冒頭から「人生のピークが12歳だった。人生の運を使い切っちゃったんです」とぶっちゃけ。さらに、18歳の時に問題となった喫煙報道についても語りました。

もともと子どもっぽい声の加護さんはハスキーな声に憧れていたといい、タバコでのどを潰そうと思い吸い始めたのだそう。すると、それがきっかけでタバコがすごく好きになってしまったと告白。

 

また、上京して面倒を見てもらっていた祖母について、「クレイジーなおばあちゃんでして。タバコ吸ってたんですよ。それで、おばあちゃんにちょっと吸わせてって言ったら、『孫が吸ってるの見たくないから外で吸って』って言うんです。それで外で吸ったら、撮られちゃったじゃーん！って」と明かし、まさかの祖母が原因だったようです。

さらに、お酒も大好きだという祖母は誰とでも仲良くなれるそうで、仲良くなった人を家に連れて帰ってくることがたびたびあったそうです。

ある日、加護さんが仕事から帰ったら、タレントのなすびさんが家でバナナパウンドケーキを焼いていたり、加護さんの追っかけの人が祖母と仲良くなり家に泊まって麻雀までしていたことも。

祖母の行動にはかなり驚いたと振り返っていた加護さんですが、自身の豪快な性格は祖母譲りだと苦笑。加護さんが明かした仰天エピソードにはスタジオの共演者も驚きの様子でした。

現在33歳の加護さんは23歳で結婚し翌年、第一子の長女を出産。27歳で離婚、28歳で再婚しました。

また翌年には第二子の長男を出産するなど激動の20代を過ごしてきました。2回目の結婚・出産を経験した加護さん。現在は落ち着いていることでしょう！

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