これまでのキムタクではない…?
8月24日公開予定の映画『検察側の罪人』で初共演した俳優の木村拓哉さんと二宮和也さん。7月に発売された男性向けファッション誌『UOMO』9月号(集英社)の表紙を飾りましたが、インターネット上ではあることが話題になりました。
木村拓哉 プロフィール
生年月日: 1972年11月13日 (年齢 45歳)
生まれ: 日本 東京都
キムタクがおじさん化・・・
ジャニーズファンにとって大きな話題になりそうな『UOMO』の表紙。しかしインターネット上ではメインとなるはずの“ツーショット”ではなく、図らずも別の“ある点”に注目が集まっていたのでした。
《キムタク、顔が変わってないか? 修正ミス?》
《これキムタクなの? 別人レベル》
《ニノの隣にいる人が、最初誰だか分からなかった…》
木村拓也さんがまるで別人のようだというのです。一見して木村さんとは思えない写りになってしまったことについては、このような意見がありました。。
「顔が変わったというよりは髪型の印象ではないでしょうか。かつての『ロングバケーション』(フジテレビ系)のころのロン毛から、最近のショートまで、さまざまな髪型を披露してきたキムタクですが、髪をストレート気味にしてすっかり下ろしている姿は見たことがないように思います」(ファッション誌ライター)
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ダサいおじさんになった?
時代や役柄に合わせて髪型を変遷しても、これまでは確かに木村さんだと認識できました。今回はなぜ見分けられないのでしょうか?「彼はどんな髪型でも似合うのがすごいところですが、いずれもワックス等で髪を遊ばせる、いわゆるワイルド系に仕上げていました。自然な髪型の際も、耳を出して爽やかに見せるのが彼の定番です。しかし今回は、耳と額を隠してベタッとした印象になっています。あえてのスタイリングだとは思いますが、結果として“キムタクっぽさ”がなくなってしまい、多くの人のイメージと合致しないからではないでしょうか」(同・ライター)point 341 | 1
ネット上でも《髪型がダサい》などと指摘する声はありました。その上で彼自身の“劣化”に言及する声も多かったのでした。
《どうしたんだろう? オーラがない》
《いじった?》
《良い老け方してないね》
《なぜ若くしようとするんだろう?》
《年相応の自然体を目指してほしかったのに逆方向に向かってる気がする》
家族への想いも語りだした!?
日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)に出演した際には、妻で歌手、工藤静香さんとの間にもうけた次女で5月にモデルデビューしたKokiについて初言及しています。
司会の宮根誠司さんとロケで対談。Koki,がデビューした日に宮根さんに「おやじとお母さんの背中を見せているだけ」とメールしたという木村さんは真意について「自分ができるのはそれしかない」と説明しました。「彼女がやってみたいんだったら、その背中を押すしかない。『こうしろああしろ』は絶対できないので。自分がこういうことを続けられる限り、見せるしかない」と同じ芸能界に進んだ娘の決断を尊重しました。point 259 | 1
また、デビュー日の娘の様子を振り返り、「彼女がそういうふうに経験をした後『どうなのかな』と思って見ていたら、一番なんでもなくいたので『大丈夫だな』と。自分たちの心配が必要なかった」とキムタク節で太鼓判。「本人の自立のサポートしか僕らはできない」と父としての思いを語りました。。point 219 | 1
まとめ
SMAPの解散、娘の芸能界デビューで、木村拓哉さんも心の何かが変わったのかもしれませんね。