キムテヒに関する基本プロフィールからデビューのきっかけ、性格、出演作、今日までの活動を紹介します。
本当は日本嫌いである、整形しているなどの気になる噂話も徹底検証していきます!
キムテヒ【プロフィール】
本名:キム・テヒ
生年月日:1980年3月29日
出身地:韓国・釜山直轄市(現・釜山広域市)
血液型:O型
キムテヒの【来歴】デビューのきっかけ・現在の活動
キムテヒのデビューのきっかけは、2000年に偶然地下鉄で出会った広告代理店のデザイナーに勧められたことによるものです。
テレビコマーシャルで芸能界入りを果たしました。
その後本格的に女優活動もはじめ、2003年の韓国の大ヒットドラマ『天国の階段』で主人公の意地悪な義理の妹役ハン・ユリを演じ、一躍有名となります。
イ・ビョンホン主演で出演したドラマ『アイリス』は平均視聴率30%を記録し、キムテヒがこの年のKBS演技大賞優秀演技賞を受賞します。
日本でもこれらのドラマが放映されたことで日本の韓国ドラマファンのあいだでもその名が知られるようになり、2011年にはフジテレビ系列ドラマ『僕とスターの99日』で西島秀俊のヒロイン役を務めるまでになりました。
キムテヒの【性格・エピソード】
中学時代は3年間全科目100点をとるほど優秀で、大学は国立ソウル大学校に入学します。
大学時代も芸能活動と並行してスキー部のキャプテンを務めていたそうです。
慈善事業にも積極的に参加しており、広報大使に任命されているメイク・ア・ウィッシュ財団の事業の一環で難病の子供たちを訪問したり、外国人労働者のための給食奉仕にボランティア参加したりしています。
2011年の東日本大震災時には、日本赤十字社に1億ウォン(約700万円)の義援金を寄付したとのことです。
またカトリック教を信仰し、寝る前には必ず聖書を開きます。
この聖書からもらうパワーが原動力だと彼女はいいます。
【噂話その1】キムテヒはホントは日本が嫌い!?
キムテヒの初来日は京都でのモデル写真撮影でした。
その後来日の回数を重ねるにつれ、どんどん日本を好きになっていったといいます。
特に日本の女性の話し方が好きで、ハイトーンで可愛らしいと彼女は話します。
一方で「独島愛キャンペーン」を繰り広げるなど、反日活動も噂されています。
過去にはスイス親善文化大使としての活動に伴い、韓国が一方的に領有権を主張している竹島について「独島は我らの領土」と書かれたTシャツを着たり配ったりしたといいます。
弟で俳優のイ・ワンもこのキャンペーンに参加したそうです。
これにより一部の人の間で彼女に対する反感が強まり、彼女が起用された日本のコマーシャルの発表記者会見が中止されました。
【噂話その2】キムテヒは整形している!?
噂によると、キムテヒは目の整形をしているようです。
過去の写真と比べると、現在のほうがぱっちり二重で、かなり目が大きくなっています。
韓国の女性芸能人はみなやっているという目頭切開をしたと言われています。
目頭切開とは、普通の目頭は上瞼が被っているものですが、そこを切開することにより目を大きく見せる整形のことです。
また、顎に関しても整形が噂されています。
顎を削って短く丸くしたようです。
以前と比べると顎が小さくなり、若干しゃくれていたのがシュッとしたことがわかります。
「『天国の階段』のころから顎の横線が気になっていた」「自然にあのラインは出ない」「極めて不自然」との声が多く聞かれました。
まとめ
日本での韓流ブームにのって注目を浴びたキムテヒ。
頭脳も優秀でボランティア活動も行うなどいいイメージしかない美人女優さんでしたが、実はスイスで反日活動をしていて、整形疑惑もあったようです。
有名女優にこんな裏の顔があったとは驚きですね。