日本でもヒットしたドラマ『花より男子』などで有名なキムヒョンジュンさん。かつて絶大なる人気を誇る韓流スターでした。しかし彼女への暴行事件などで世間を騒がしてしまいましたね。そこで『キムヒョンジュンの彼女とは?』など気になる噂をまとめました。
キムヒョンジュンさんについてその①『もともとアイドルとして活躍』
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キム・ヒョンジュンさんとは1986年6月6日生まれの現在31歳の韓国人です。2005年に韓国でアイドルグループ『SS501』のリーダーとして芸能界デビューし、その後の2007年にはシングル『kokoro』で日本デビューを果たしています。そんな感じでデビュー当時は主にアイドル歌手として活動していました。その後、2009年に放送された『花より男子(韓国版)』に主要キャストとして出演し、その名は韓国だけに留まらず、アジア中に広がり、韓流スターとして日本でも活躍しました。
キムヒョンジュンさんについてその②『東日本大震災に多額の募金をしてくれた』
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そんなキムヒョンジュンさんの名前が一気に売れたのが2009年に放送されたドラマ『花より男子』でした。7月には日本でも放送されます。これがきっかけで日本でも大人気になりました。この時を機に日本に対して愛着を持ったのかキム・ヒョンジュンさんは2011年3月11日に起きた東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)が起きた際に義援金1億ウォン(日本円にして約1000万円)を募金しています。これらのことから日本にとっても馴染みの深い韓流スターの一人と言えますね。
キムヒョンジュンさんについてその③『当時交際していた彼女への暴行容疑で有罪判決』
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2014年にキム・ヒョンジュンさんは彼女から度重なるDVを繰り返したとして提訴されてしまい、2014年9月2日にソウルの警察署に出頭します。およそ4時間の取り調べの末、一部の容疑を認めたと報道されてしまいました。暴行の内容は拳で殴ったり、足で蹴ったりなどで顔・胸・腕・尻などに全治2週間の怪我を負わせたとされています。その後の7月には、彼女は肋骨を骨折するなどの怪我を負い全治2ヶ月と診断されたと言われています。この事件について2015年1月19日に裁判結果が確定し、キム・ヒョンジュンさんには罰金500万円の略式命令が下されました。
キムヒョンジュンさんについてその④『妊娠騒動』
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彼女への暴行容疑が一段落ついた矢先の2015年2月に、今度は暴行された彼女が婚前にも関わらず妊娠していると報道されます。しかし、これにはキム・ヒョンジュンさんは否定。彼女はキム・ヒョンジュンさんの子供だと主張しますが、キム・ヒョンジュンさん側は別れた後に彼女が妊娠を伝えてきたが彼女は医師の診察を拒否していると主張します。また連絡も取れない状態だとも主張。すると彼女はこのキム・ヒョンジュンさんの不誠実な対応に精神的に被害を受けたとし16億ウォンの損害賠償請求をしました。
キムヒョンジュンさんについてその⑤『DNA検査の検査の結果…』
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キム・ヒョンジュンさん側は、親子であることが確認されれば養育責任を負うが、16億ウォンという法外な請求額には和解することはない表明しました。DNA鑑定の結果、キム・ヒョンジュンさんの子供であることが判明しましたが、現在キム・ヒョンジュンさんは兵役中の為に、兵役が終わり次第に養育費についての裁判が行われるそうです。
まとめ
現在、兵役中なことも裁判が公の場で会見をしていないキムヒョンジュンさんの今後に注目ですね。