「ってか昼からオフで飲める日とかないの?笑」
「こっそりの場所でも?笑」
元タレントの30代女性・Sさんがスマホで見せてくれたのは、“トイレ不倫” で世間を騒がせるアンジャッシュ・渡部建(47)さんからの “お誘いLINE”。このメッセージが届いたのは昨年9月のことだそうです。
「じつは、渡部さんとは9年前に1回だけSEXした仲なんです。それ以来、たまにこんな“お誘いLINE”が届くんですが、結局いつも、会うまでには至らなくて…」
2人が最初に出会ったのは、2011年。Sさんが遊びに訪れたクラブで、共通の友人から渡部を紹介されたといいます。その日は楽しく飲んで終わったものの、数日後に「中目黒に来なよ。ご飯にいこうよ」というお誘いメールが届きました。
「そのときは都合が悪かったので断わったんですが、何度も『かわいいね』『仕事頑張って』なんて言葉とともに、食事に誘われました。なかなか予定が合わなくて、2人だけで会うことになったのは、最初に誘われてから半年後のことでした。」
中目黒には、渡部建さんの仕事部屋がありました。目黒川沿いのレストランでの食事を終えると、渡部建さんは「うちにおいでよ」とSさんを口説き始めたといいます。
「酔っ払っていたし、『まあいいかな』と思って、彼の部屋についていきました。そうしたら、渡部さんが出ているテレビ番組の録画をいろいろ見せられて…。すぐに飽きて、私は寝落ちしちゃったんですが、気がついたら彼が私の上に乗っかっていて、そのままSEXしました。」
そのときは受け入れてしまったSさんですが、「うやむやな関係はよくない」と、思い直したといいます。
「その後も彼からは、『◯◯で飲んでるよ』とスマートに誘うメールがよく来ました。私が『もう遅いから…』『家で会うのは無理ですよ(笑)』なんて断わると、深追いしてこないんです。
でも、何日かするとまたお誘いメールが来て…ということを、2年ほど繰り返していました。
そのうち、彼も『ヤレない』とわかったのか、だんだんと連絡が少なくなりました。結局、2人きりで会ったのは最初の1回だけです。でも、年に1回くらい、仕事現場やイベントで会うと、その後にLINEで必ず食事に誘ってくれるんですよ。
彼は女好きだけど、グイグイ来るわけじゃないし、毎回タイミングも合わないから断わり続けてるのに、それでも9年間、こうやって懲りずに口説き続けてくれるんですよ(笑)。ちょっと、びっくりしますよ。」
このSさん以外にも、多くの女性との関係が明らかになっている渡部建さん。しかし、不貞まみれの夫より先に謝罪をしたのは妻の佐々木希(32)さんでした。
「佐々木さんは『1回だけは許す』と言っているそうです。渡部さんの復帰は当分厳しいですから、今は彼女が稼がなければいけません。でも長男はまだ1歳。なので、時間拘束が短いCM出演などの仕事を優先していくそうです。
ただ、母親である彼女が仕事で家を空け続けると、息子が渡部さんにばかり懐いてしまわないか、そんな心配もしているそうです。」と、芸能記者は明かします。
しかし、広告代理店関係者はこう話します。
「今回、『夫を立てた』ことでイメージが一気によくなった彼女にCM業界が注目しています。一段落したら、CMオファーが殺到しますよ。」
ネット上では、このようなコメントが上がっています。
・凄いわ!何年も前にたった一回関係持っただけの相手を忘れずに、9年にもわたってLINEし続けるとは!いやいやこのレベル、ちょっといないですよ。普通、そのあと何回か誘って断られ続けたら3ヶ月くらいでフェイドアウトしませんか?このマメさを仕事にも生かしていたのだとしたら、嫌われつつも人気者だった理由がわかる。
・渡部さんは典型的な「はえ縄漁」タイプ!いっぱい針が付いた仕掛けを沢山まいてアタリが有れば釣る。だから一人を無理に追いかけない。かの石田純一さんも独身時代はそうだったでしょう?
・佐々木さんが評価されるなんて意外。世間も愚かな嫁だと評価してるのかと思った。細々とでも頑張ってと思ったけど、CM沢山やる様なら渡部さんも金銭的に全く問題なくてラッキーですね。
・ひとりやふたりに断られたところで気を落とすこともなく、リストの上から順に当たるまで連絡してた感じでしょう。そんな後腐れのない関係なら女性の方も傷つかないと思いますが、ただ芸能人だったから金の力でこんなふうに暴露されてしまったわけで。