サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は27日、グループリーグ(GL)第2戦で日本はコスタリカに0-1で痛恨の敗戦を喫しました。ABEMAで解説した元日本代表・本田圭佑が28日、自身のツイッターを更新し、持論を展開しました。
co.point 3 | jp
伊藤はディフェンスラインの一角として後半から出場。同17分にMF三笘薫が左サイドで投入されたが、消極的なバックパスを選択する場面がありました。これについて、本田は28日にツイッターを更新し、point 100 | 1
伊藤洋輝さんに関して。
安易な批判はやめるべき。監督が指示してない可能性もある。選手ってのはコーチング1つで1流にも2流にもなりえる。ADVERTISEMENT — Keisuke Honda (@kskgroup2017) November 28, 2022
「伊藤洋輝さんに関して。安易な批判はやめるべき。監督が指示してない可能性もある。選手ってのはコーチング1つで1流にも2流にもなりえる」と投稿。
自身のツイッターでDF伊藤洋輝を擁護し、「安易な批判はやめるべき」と指摘したのでした。ちなみに、日本代表DF伊藤は、試合終了後に非難の声が殺到しており、ツイッターでは「伊藤洋輝」がトレンド入りする場面も。
MF三笘にパスを回す場面が少なかったことに不満の声が溢れ、伊藤のウィキペディアは一時荒らされ、過度な誹謗中傷が相次ぐ事態となっていました。こうした背景があっての指摘になるかと思われます。本田の擁護に対してネット上ではこんな声があがっています。
「今は選手たちがスペイン戦に100%集中できる環境を作ることが最善ではないだろうか。」
ADVERTISEMENT 「チームとして今日の試合をどう終わらせるかの意思統一が出来てなかったことが問題」
「未だ予選突破の可能性が残っている。スペイン戦でどこまでできるか、今の選手で戦う以外に道はない。ガチンコで戦ってほしいと思う。 全選手が悔いのないプレーを貫けるよう精一杯、未明の日本から応援したい。」
ADVERTISEMENT
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]