小室圭さんのニューヨーク就職報道があった中、秋篠宮家長女の眞子さまの“NY行き”が現実味を帯びてきました。
今秋の結婚を切望しているといわれる眞子さま。
今秋の結婚だと、それに伴う儀式の準備が行われていてもおかしくないのですが、儀式の日程すら発表されていません。
そのため、“強行婚”、もしくは結婚せずに皇族のままニューヨークに行って、小室さんとの事実婚を選択するともいわれています。
皇室ジャーナリストは「『納采の儀』などの儀式を経ずに、降嫁されるのは現実的ではありません。また、新型コロナの感染拡大は収まるどころか、新規感染者数がさらに増大し国民が苦しい状況に置かれている中では、お祝いムードにはなりにくい。結婚を遅らせている母・佳代さんと元婚約者の金銭トラブルも、佳代さんが解決金交渉に応じていないようで、いまだ解決していません。そのため、来年以降の再延期もささやかれています」と話しました。point 206 | 1
佳代さんの金銭トラブルを発端に、2人の結婚には向かい風が吹き続けていますが、眞子さまの結婚の意志は揺らいでいないといいます。
ですが、小室さん母子はこうした空気を変えようという動きを見せないどころか、ますます悪化させています。
女性週刊誌記者によりますと「小室さんは3年間の留学中の費用を、パラリーガル(弁護士補助員)として勤務していた弁護士事務所から貸与されています。ニューヨーク州の弁護士資格を取得後、日本に帰国し同事務所で再び働き始めることが貸与の条件とされていたようですが、ニューヨークで就職先を決めたため、それもあっさりと反故にされてしまっています。一説には、事務所の代表弁護士は初めから返してもらうつもりはなかったともいわれていますが、それにしても義理を欠いた行為と見られてもおかしくありません。さらに、佳代さんも勤務先の洋菓子店で、ケガをしたとして弁護士を立てて労災を申請。7月から無断欠勤をしている状態です。しかし、社長はそれを認めていないため、この件で争うことになっています」と話しました。point 340 | 1
バッシングがある中でも、2人を支援してきた人たちへの不義理が、秋篠宮さまが“結婚の条件”とされている“多くの人が納得し喜んでくれる状況”を、ますます遠ざけているといえます。
このまま眞子さまは、小室さんを追いかけてニューヨークに行かれるのでしょうか。
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