2016年1月11日にタレントで歌手のDAIGOと結婚した女優の北川景子。2人は円満夫婦と評判で、妊娠していても不思議ではないですが、どうもそうではないようです….
。北川さんは近ごろ仕事をセーブ気味にしているともっぱらなのです!
最近、政界に進出してくるという声が日に日に大きくなっているようで、〝北川議員〟として準備が進んでいるのだとか。
そのため表立った芸能界の仕事を減らしているそうで、芸能記者によると、目ヂカラがあるし、知性的なキリッとした顔立ちは、確かに議員が似合うとも言われています。
DAIGOの母方の祖父は第74代内閣総理大臣の竹下登氏。血筋は申し分ないようです。そのため以前は、北川よりもDAIGOの方に政界進出の話が出ていました。
政治ライターいわく、「安倍晋三首相は小泉進次郎環境相が嫌いで、ほぼ同年代のDAIGOのような人気者を手駒に抱えたかったのです。ただ、どう考えてもDAIGOでは小泉議員に対抗できるとは思えない。そこで断念した経緯があります」と明かしています。
しかし、安倍首相はもともと妻の北川の方を狙っていたというのです…!?北川の父親は日本を代表する重機械工業の防衛・宇宙部門の技術幹部で、戦闘機や戦車を開発・製造し、自衛隊に納める立場。
近い将来、防衛面で日本の極秘開発を担う陰の重要人物とされており、自衛隊の存在を憲法に明記したい首相にとっては、父親を防衛技術面で取り立て、北川を政治家として代弁者に育てたい意向というわけです!
千葉の幕張メッセで、昨年11月、陸海空にまたがる総合的な武器見本市『DSEI JAPAN』(総合防衛展示会)が日本で初めて開催されましたが、見本市という名の〝武器商売〟ということで批判もあがっていました!
北川の父親の会社からは装甲車が展示され、その性能は世界各国から絶賛されていたようです!専守防衛のわが国でも戦闘技術の開発は重要事項ですが、なぜ見本市まで催したのか…北川の父親の存在が一気にクローズアップされることに。
北川は自民党公認で当選し、父親は日本の防衛技術のために尽力するとなれば、安倍首相が求めるまさに理想の形。北川は明治大卒で政界にOBも多いのもひとつ。東京五輪後、年内にも衆院解散、総選挙が行われるとされますので、今から立候補準備のために仕事をセーブしていてもおかしくないのかもしれません…。
世間からのタレント出身議員に対する目は冷ややかなものが多く、その代表として不倫で大批判を浴びた元『SPEED』の今井絵理子参院議員。
芸能人を出馬させてしまう政党よりも、当選させてしまう国民のほうに問題があるといえばそうかもしれませんが、北川なら、その不満を払拭してくれるかもしれませんね!?