16日放送のNHK大河ドラマ『どうする家康』第14話で、北川景子演じるお市と侍女・阿月の演技が大きな話題になりました。あるシーンを見た視聴者の間では、子役が大女優・北川顔負けの演技を見せていると評判だったが、それはどのようなシーンだったのでしょうか。
第14話は、織田信長(岡田准一)が撤退することになる「金ヶ崎の戦い」前夜を描いています。キーパーソンとなったのは、かつてお市に救われた身である阿月だった。「金ヶ崎」は浅井長政に裏切られ、織田軍と徳川家康軍が朝倉軍、浅井軍の挟み打ちに遭う戦いです。お市は家康の身を案じ、浅井家の謀反を知らせようとしたが失敗。阿月(伊東蒼)は「阿月が参りましょうか」と、お市の代わりに一人、約40キロを走って金ヶ崎に向かっていました。この後、同大河では傷だらけになりながら走る阿月の姿を映しながら、交互に回想シーンを挟んでいます。
回想シーンで、阿月はお市が抱える赤ちゃんを泣きやまそうと、白目をむいて変顔を見せていた。これを見てお市は、後に阿月が披露した変顔を再現。目をひんむきながら、ほほを全力で膨らませてみせました。「そのような顔はしておりませぬ」と恥ずかしがる阿月に、お市は舌を突き出す変顔を見せつけた。阿月はこれに反応して、再び白目をむき、くちびるを突き出して変顔を見せました。
16日に同大河ドラマの公式ツイッターは今回、大役を担った17歳・伊東蒼のインタビュー動画をアップし《”阿月”はある史実に基づいて作られたドラマオリジナルキャラクター!》と伝えているが…視聴者からは《北川景子が真似するには荷が重すぎる変顔》《お市(#北川景子)よりも阿月(#伊東蒼)の方が変顔が上だった》《阿月の変顔のレベルが高すぎる》といった声が。伊東の変顔の面白さが北川を上回っていた、と評しています。
北川景子が真似するには荷が重すぎる変顔
#どうする家康— 紫掄 (@si_rol21) April 16, 2023
二週ぶりの #どうする家康
オリジナル要素強めの内容でしたがこちらのツイート通り涙ものでした。家康公もちょっと威厳UPしましたし。
史実重視派の方には一言言いたい内容かもしれませんが今回は戦国一の美女、お市の方(北川景子さん)の変顔が観られるある意味『サービス回』ですのでご容赦を。 https://t.co/730l43YZDjADVERTISEMENT — 知立 お料理 新月堂 【公式】 (@shingetsudo) April 16, 2023
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