生まれもった自分の体に、“コンプレックス”を持っている人は少なくありません。
しかし、美男美女dらけの芸能界でも、外見にコンプレックスを明かす意外な人物が多数いるのです!
今回は、その容姿に関するコンプレックスを告白した芸能人たちをご紹介いたします。
北川景子
まずは女優の北川景子(32歳)。
「女性が選ぶ“なりたい顔”ランキング」で2連覇したことについて「MAQUIA」2015年5月号(集英社)のインタビューで言及していた彼女は、「“え、ワタシ?”っていう気持ちのほうが強い」と明かしていました。
どうやら、北川は大きい鼻がイヤで、唇ももっと薄かったらいいのにと、容姿に関するコンプレックスを抱えていたといいます。
しかし、ネット上では彼女の話を聞いて、このような声が続出していました。
「北川景子の顔でコンプレックスがあるなんて言われたら私はどうすれば」
「ぜいたくな悩みだなチクショー!」
「綺麗な人じゃないと言えないセリフ」
二宮和也
2019年2月に放送された『VS嵐』(フジテレビ系)で意外なコンプレックスを明かしていた二宮和也(36歳)。
かつては「顔」にコンプレックスを抱いていたと告白した二宮に観覧客からは驚きの声がありました。当時にゲストとして出演していたカンニング竹山(48)も二宮の顔を見ながら「嘘だろ!?」と声を上げていました。
実は、二宮は若い頃に“やる気がない眠そうな顔”に見られていたようです。大人たちは手をパンと打ちながら、「ハイ! 頑張ろう!」と二宮を促していたといいます。
このことに関しては、櫻井翔(37歳)も思い当たる節があったようで、「確かに有吉(弘行)さんにつけられたあだ名、『早退』だったね」と納得の表情を見せていました。
ネット上では…
「その気だるそうな感じがいいんだよ!」
「私はニノの柴犬みたいな顔が大好きです」
「ニノの顔、好きな人はめちゃくちゃハマる顔だと思うんだけどなぁ」
ダレノガレ明美
次は、過去に体重が67kgもあったと告白して話題を呼んだダレノガレ明美(28歳)。
「痩せて人生かわりました」と綴っていたダレノガレだったが、現在では反対に、“痩せていること”がコンプレックスのようです。
2018年7月、彼女はツイッターで「あ~顔に肉ついてー 肉肉肉 顔に肉ほしい」と綴っていました。
また、2019年1月にはインスタグラムの「ストーリーズ」にて、顔のコンプレックスについて再び投稿していました。加工画像をアップしながらもコメントには「アプリで撮ると顔に肉ついてちょうどいい!」との文言がありました。
ダレノガレがそんな悩みを打ち明け、ネット上では反発を招く結果となってしまいました。
「嫌味にしか聞こえないんですけど」
「自虐してるようで自慢しているのかな」
「そういうことを言うから嫌われるんじゃない?」
神木隆之介
最後は人気俳優の神木隆之介(26歳)です。
神木はアニメ映画の『メアリと魔女の花』の番宣を兼ねて、女優の杉咲花(21歳)と『王様のブランチ』(TBS系)にVTR出演していました。
映画の主人公であるメアリがコンプレックスを抱えていることから、主演の2人もコンプレックスを明かす流れになりました。神木はそこで、「身長。もうちょっと欲しかった。170… 4とか5とか6とか」と明かしていました。
さらに、神木は映画の『桐島、部活やめるってよ』で東出昌大(31歳)と共演していた際の苦労話も披露してくれました。東出は身長が189cmもあるために、2人の共演シーンでは、神木は箱馬(木箱)に乗っていたといいます。
「めっちゃ恥ずかしかったんですから!」、「『あいつ箱馬乗って本気で芝居してるぜ』とか思われたら嫌だなって」と明かしていた神木。
ネット上ではこのような反応がありました。
「神木くん、正直なところがいいね」
「神木くんの顔なら小さい方が合ってると思うよ」
「そのままの神木くんでいてほしい!」