現地に応援弁士として到着した安倍晋三元首相が高さ約40センチの台の上で応援演説を始めてすぐ、足元から震動を感じる爆破音のような大きな音が立て続けに2度辺りにとどろき、安倍氏はその直後、自ら台から降り、倒れ込んだと言います。
安倍氏の周辺にはスーツ姿の警護役の警察官が複数人確認できたが、1発目の音がした直後、周囲の目には警察官らが迅速に安倍氏を押し倒したりかぶさったりして2発目の被弾を防ごうとするような動きは見られなかったと言います。
道路上では犯人が警護の警察官らに取り押さえられ、倒れた安倍氏を候補者の事務所スタッフが抱きかかえ、支援者の呼びかけで会場に居合わせた医療従事者が懸命に心臓マッサージを続けた。安倍氏のそばでは、候補者が「私のせいで、私のせいで」と泣き崩れ、状況を知って泣き叫ぶ女性の姿もあったと言います。
官僚時代からご縁のあった佐藤啓候補。
安倍元総理が銃撃された時、真横にいた。
本人は「自分の応援の場で」と悔やみきれない複雑な感情で一杯だと思うが、安倍元総理のご遺志を継ぎ、美しい日本作りに必要な人物。ADVERTISEMENT 奈良の皆様、最終最後まで「佐藤啓」に力を与えて下さい。
宜しくお願い致します。 https://t.co/DZ9Mhul03u— 川松真一朗【Statesman、墨田区選出・41歳】 (@kawamatsushin16) July 9, 2022
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奈良選挙区で立候補している佐藤啓氏には「候補者の方は、辛いと思うが頑張ってほしい。」「候補者の方のせいではない」などSNSを通して相次ぐ応援のメッセージが届いている。是非とも頑張ってほしい。
明日の選挙戦最終日は、安倍元総理のご冥福を心からお祈り申し上げ、街頭宣伝活動はせず、支援者の方々へ私の想いをお伝えする活動を致します。
ADVERTISEMENT — 佐藤 啓 (さとうけい)| 参議院議員 (奈良県選挙区) (@sato_kei_nara) July 8, 2022
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