皇室担当記者の話では、秋篠宮さまが求めていた“多くの人が納得し、喜んでくれる状況”にならなかったため一時金や儀式を辞退することになったといいます。しかし、ここにきて国民の小室圭さんと眞子さまの結婚に対する見方が変化し始めているといいます。
その兆しは数字にも表れているといい、『読売新聞』が実施した世論調査では、眞子さまと小室さんの結婚を「よかったと思う」との回答が53%に達し、「思わない」の33%を大きく上回ったといいます。
著名人からも賛同のコメントが増えている。元大阪市長の橋下徹氏は「ここまで批判を受けて、しかもアメリカでお二人で生活する。世界に飛び立っていく若者の象徴、ここを応援せずにどうするんですかね」と全面的に擁護する発言まで見受けられます。
「2ちゃんねる」の創設者のひろゆき氏もツイッターで「眞子さんはマジで人をみる目ある」「外国に移住して、たった三年で年収1,800万円の職を得るって相当優秀ですよ」と、小室さんを絶賛するなど、小室さんの実力が目に見える形になったことで、その努力を認める人が少しずつ増えてきたと見受けられます。
しかしこの調査結果に対し疑問視する声はいまだに多く、「現実、国民のほとんどが結婚に反対でしょ。幸せになれるはずがない。」「無理矢理な方向転換で違和感を感じます。」というような声も上がっています。
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