10月後半へと近づくに伴い、メディアでは小室圭さんの司法試験の合否発表に注目されてている中で小室圭さんの勤め先である法律事務所「ローウェンスタイン・サンドラー」はとある動きを見せたとして話題になっています。
というのもローウェンスタイン・サンドラーサイトにて、今まで小室圭さんのプロフフィール写真はノーイメージ所謂、写真なしでアイコンのみでしたが、現在サイトを確認しますとなんとスーツ姿の小室圭さんの写真が掲載されているということです。
またこのサイトは日本からのアクセスができない設定になっていると、現地日本人ジャーナリストは語ります。
このことに対して現地日本人ジャーナリストは続けて、
《小室さんがLSに就職したことが報じられてから、日本からのアクセスが集中しすぎたので、そうした措置がとられたのでしょう。昨年10月、小室さんの顔写真が掲載されたこともありました。
しかし、ほかの男性スタッフがほとんどスーツ姿だったのに対して、彼の写真はスエット姿という、気が抜けたものでした。そのためネットでは“カジュアルすぎ”“こんなスタッフに仕事を頼む気にはなれない”という声も上がっていました。その後写真は削除され、それ以降、1年近くもそのままにされていたのです》
また、まだ合否も確認できないこの時期に写真を更新したことは意図的であり『合否にかかわらず、当事務所はケイ・コムロとの雇用契約を解除しない』という”意思表明”ではないかと思われます。
更にローウェンスタイン・サンドラーでは、4月に発表した長文レポートに、執筆者の1人としてロークラークにすぎない小室さんの名前を記載しており、この状態にはいかに“特別待遇”を受けているとされています。
またなぜこのような、特別対応をされているのか。ニューヨーク州弁護士のリッキー徳永さんは次のように語っています。
《一般的に言えば、司法試験に3度連続で失敗してしまった場合、解雇や自主退職という流れになります。しかし3度目の不合格にもかかわらず、小室さんがLSにとどまり続けるとすれば、執筆能力や事務処理能力などのロークラークとしての能力を評価されているのかもしれません。
もう一つ考えられるのは、元内親王・眞子さんの夫として有名な彼を雇用し続けることでメリットが見込めるということでしょう。これまでLSと取引がなかったクライアントからの依頼も増えている可能性はあります》
ということで、要約してしまえば弁護士に対するほかの部分で”自身の実力”としてとても優秀かはたまたブランドのメリットを狙ってのどちらかということだ。
このことに対してネットユーザーの声は
《特別扱い、いつまでする?棺に入るまで特別扱いか?》
《小室問題の処理いかんでは、ご皇室まで大きなイメージダウン。 小室〇〇夫婦の特別扱いはやめろ》(過激すぎるため規制をかけています)
《恥の上塗りはもういいから 特別な扱いだけはするな 変な国会議員増えたし秋篠宮家は印象悪いし日本はどうなるんだろう》
《特別な扱いがあれば 「一般人だろ」と猛烈批判のくせに いつまでも熱心に追いかけ続ける》
と賛否両論はあるものの、やはり皇室のブランドを使ったのかはたまた個人の実力かはわかりかねるが、誰から見ても”特別”扱いには納得いかない者が多く見かけられました。
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