小室圭さんが米国から帰国してから一夜明けた28日、自主隔離中の横浜市内の実家で過ごしているそうです。この日から宮内庁と連絡を取るなど、結婚への調整を本格化させたと言います。
小室さんが眞子さまと会えるのは隔離期間が明ける来月12日以降で、3年2カ月ぶりの再会の場について、宮内庁関係者は「セキュリティー面から最も安全なのは、やはり赤坂御用地内の秋篠宮邸でしょう」と語ります。一般の家庭と同じように、宮内庁関係者は「婚約者がご両親にあいさつをするのが筋」とし、秋篠宮さまに、ちょんまげのままのあいさつとなる可能性があるといいます。
日本の理髪店に行けば人が集まって混乱する可能性もあり、隔離期間のことも考えると、物理的にもう難しいかもしれない」と指摘され、ニューヨークではコロナ禍で美容院が閉まっていた昨年来、髪を切れないビジネスマンが続出しました。4月の米アカデミー賞で1本に結っていた俳優ブラッド・ピットの髪形が“最先端”として人気となりました。
宮内庁関係者の話では「小室さんは流行に乗ったのかも。眞子さまはスカイプで連絡を取っていたから小室さんの現在の外見を知っていたはず。“眞子さまチェック”を通っているので、髪を切る必要を2人が感じていない可能性がある」と話します。ただ、政府関係者は「一般家庭でも結婚のあいさつは礼節が重んじられる。まして眞子さまは皇族。長髪が悪いのではないが、自由な家風の秋篠宮家とはいえTPOに合わせた振る舞いや身だしなみが求められるのでは」と懸念を示したと言います。
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]