先日結婚した小室さん夫妻にまつわるニュースは連日報道され、結婚後も心ない誹謗中傷が続いているように感じられます。そんな中、ある“偶然”により別の人物も複雑な思いを抱えていることが分かりました。それは一体誰のことなのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
同姓同名・小室さんの話
眞子さんと結婚されたのはNY弁護士を目指す30歳の小室圭さん。今回話を伺ったのは別の“小室圭さん”。年齢こそ違うものの、全くの同姓同名です。
ざっくりとしたプロフィール
・都内在住
・年齢は34歳
・職業はお堅い職種
・自身を「元祖・小室圭」とする
本人提供の郵便物の宛名
婚約内定報道の際
これまで同姓同名に遭遇したことが無かっただけに、大変驚いたと言います。テレビのニュース速報で自分の名前が出てきたときは混乱したとか…。当然、お相手が眞子さんなだけに本人もびっくりしますよね。華やかな祝福ムードの中でフェイスブックにはたくさんの「おめでとう」コメントや、本物と信じて友達申請が殺到したそうです。
小室ママに遭遇!?
婚約内定報道以降、こんなおもしろいエピソードを披露してくださいました。
仕事関係で「小室圭です」と挨拶すると、
「私は小室佳代です」と返ってきたことがあるそうなんです!
続けて小室さんは「ああ、どうもお母さん」と返しを入れ、お互い笑いを隠し切れなかったとか。念のため実母の名前を確認すると、佳代さんではないそうです(笑)
小室パワー発揮
仕事上、人前でスピーチをする機会があるそうで、名前もネタにするなど話す話題には困らないと言います。自己紹介をすればたちまち人だかりができるんだとか。名刺交換の際には「変な名前ですけど」と前置きを入れ、いつも多めに持ち歩いているそうです。
ネットの反応
≪同姓同名の方はお気の毒です≫
≪なんか親近感が湧いて、お会いしてみたい≫
≪ご本人たちも割り切るしかないでしょう≫
≪大谷翔平なら賞賛。同姓同名でもいろいろですね≫
同姓同名の小室圭さんのお話から、なんとなくポジティブな人柄を感じさせ、同姓同名の困難にも上手く付き合っているようでホッとしました。少なからず同姓同名により嫌な思いをしたでしょうが、これ以上2人の小室圭さんが不快な思いをすることなく前に進んで行けることを願っています。
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