31日、日本人メディアは合格した小室圭さんに取材をし、7つの質問を投げかけましたがイヤフォンを付けたまま無視を貫くという映像がテレビで報道されました。
また、7つの質問というのもどれも小室夫妻に対して嫌味や悪いことを聞いているわけでもなく、合格したことに対して”眞子さんとはどのようなはなしをしたか” ”秋篠宮に報告はされましたか”や”眞子さんとお祝いをしたか””一言ほしい”というそのことだけでした。
この映像を今回した番組内では、番組に出演した作家でエッセイストの吉永みち子さん(72)は「これでニューヨークでの生活の基盤ができるっていうことは良かった」と同意しつつ、「日本のメディアに対しては、よっぽど腹に据えかねてるところがあるのか、ガン無視でしたよね。一言くらいあってもうれしかったな」とコメントし
ジャーナリストの末延吉正さん(67)も「一言おっしゃればすごく感じが良かったと思うんで、そこはちょっと残念ですね。メディアもメディアスクラムにならないように取材してるわけだから、次回よろしくどうぞ」とコメントを残しています。
またこのことに対してネットユーザーの声はどれも怒りを感じられる声ばかりで、
《米国の恵まれた環境で3回も受験し続けることができたのは、自分達だけの力ではなく、週刊誌で伝えられるような、巨額な警備費や領事館のバックアップなど、日本国の手厚い支援もあったのではないのですか》
《誰にとっても嬉しい話題なのに、その質問にガン無視。 これまでの非難の嵐から翻って、好感度を大幅に取り戻す絶好のチャンスなのに、相変わらずのマイペース。》
《もう一般人で追いかけるのは辞めてくれと思うなら、全てに関して、皇室、日本領事館のお世話になりのも辞めるべきだと思います》
《どうも未だに自身の立場が理解できていないようで残念です》
などの、過去に報道された領事館からのサポートや警備を受ける予定や、米到着時には警備は完全にいましたのでそういった部分でまだ皇室から離れられないのだから”一言”あってもよかったのではないかという声が相次いでます。
またここで”一言”、”ご苦労様です”だけでもあれば印象は大きく変わったのではないのかと語るものもおりました。
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