眞子さんの夫・小室圭さんが再挑戦するとみられるニューヨーク州の司法試験の日を迎えました。現地時間の22、23日の2日間で行われます。2度目のチャレンジで勝算あるのか気になるところです。受験経験者の声も聞こえてきました。どんな話が待っているのか見ていきましょう。
弁護士資格取得に向け昨夏に受験したNY司法試験は不合格となりました。現地の法律事務所で法務助手として勤務しながら、再受験の準備をしてきたとみられます。結婚直後の不合格の知らせにお嫁に出した秋篠宮ご夫妻も心底不安であったことと思われます。
勤務先に向かう様子
NY司法試験は毎年2月と7月の2回実施されています。前回はコロナ禍のためオンライン実施でしたが、今回は会場で2日間に渡り行われるとのことです。計400点中266点取得で合格で、数字だけ見ると意外にもそこまで合格点が高くないことに驚きます。
受験経験者は語る
小室さんと同じく前回受験して見事合格した日本人弁護士によれば
・ネイティブでないと時間が足りない
・時間が足りず焦りました
・常に時間との勝負
しばし“時間”について口にしています。非常に厳しいようです。
学生時代の勉強する様子
さらに下がる合格率
合格率は7月より2月の方が低い傾向がみられており、再受験ともなれば初受験より低くくなるんだとか。今回の結果発表は4月下旬頃の予定となっています。合否によっては今後の仕事やビザ、生活設計に大きく影響するであろうことは考えるまでもありません。
小室さんに桜は咲くのか、2度目の受験に注目が集まります。
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