先月末、「小室圭さんはニューヨーク州の法律事務所に就職する見通し」という内容が報じられました。それに関して眞子さまもアメリカに移住するのではないかと噂されています。これは一体何を意味しているのでしょうか。
眞子さまと小室さんの結婚は小室さんの母・佳代さんが元婚約者Aさんとの間に発生した金銭トラブルを発端に全ての歯車が狂い、未だ婚約すら成立していない状態です。
皇室ジャーナリストはこう語ります。
「眞子さまのご結婚の意思は固いといいます。やはり当初から言われている通り年内には結婚したいとお考えでしょうが、コロナ禍で国民が苦しんでいる中、大々的に儀式などすることは難しい。 何より秋篠宮殿下や天皇陛下もこんな時期に結婚のお祝いムードにすることをよく思われていないでしょう。皇室と眞子さまの方向性は一致していないと思います」
東京五輪の大会名誉総裁を務められた天皇陛下は、国民にワクチンが行き届いていない中、ご自身だけ優先されるべきではないというお考えから、開会式には1回のワクチン接種で臨まれたといいます。
小室さんの一連の行動は、国民のことを思いやって行動する天皇陛下とは正反対。小室さんが日本国民を避けるようにアメリカに移住するというのは、皇族のご結婚相手としても違和感を覚える行動でしょう。ましてや眞子さまとアメリカに住むとなるとなおさらです。
一方で、アメリカで結婚生活を送るにしても、眞子さまには結婚の一時金1億5000万円が支給され、日本からアメリカの警察に警備をお願いするなど、税金が使われることになります。日本から出て結婚したとしても、国民は簡単には納得しないでしょう。 やはりそこには、不透明なままとなっている佳代さんの金銭トラブルが大きいとの見方です。Aさんから支援を受けた400万円のほか、元夫の遺族年金の不正受給疑惑、当時反社だった人物に仲介させて親族の遺産相続をした問題など、眞子さまの義母となるにはあまりにもふさわしくないことが多いのです。
女性誌記者はこう語ります。
「正直、小室さんの知らぬところで佳代さんがしてしまったこともあるでしょう。息子の結婚のことを本気で考えているなら、ご自身の口からきちんと説明したらケジメがつくのでは。疑惑を放置しているので余計に反発が多くなるのだと思います」
ネット上では、
「結婚は絶対に認めてはいけません」
「どうしても、結婚を強行したいなら警備費を含めたこれまでの便宜と、これからの負担について詳細に提示するべきだよ」
「いつまでも逃げてるようにしか見えない」
など批判的な声があがっています。
小室さんはあの28ページの文書を発表してから、口を閉ざしています。このままの状態で今秋に結婚を強行しても、はたして国民が納得するとは思えません…。