8日、デイリー新潮にて日本のテレビメディアの取材に対して、あの怒ったような不機嫌の様子で耳にイヤホンをして、黙って足早に去っていく小室圭さんから早1週間が過ぎようとしてます。
そんな中で、あの”耳イヤホン”に対して宮関係者はどのように思っているのか、気になるところですが担当記者によりますと
《皇室というのは、とにかく反感を持たれないというのが基本にあるということでした。少し話は逸れるかもしれませんが、天皇陛下に関する帝王学には、“喜怒哀楽を表に出さない”というものもあると聞いたことがあります。ごく簡単に言うと、そのことによって誰かを不快にさせてしまうこともあるからということのようです》
と話し、加えてこのひるがえった態度にたいして
《このニュースを見たり聞いたりした国民の中には、やはり反感を持つ人が一定数はいるでしょうね。圭さんは眞子さんの伴侶にふさわしくないと考える国民がそれなりにいたということは秋篠宮さまも認めておられて、それがなかなか結婚を認める判断につながらなかったということでした。そういった経緯がある中で、“耳にイヤホンでやり取りを拒絶する姿勢を見せたというのは少し残念な感じがした”と指摘する宮内庁の人もいました》
と宮内庁関係者からもあのような、”耳イヤホン”無視には酷評を得ていると話します。
また担当記者は小室さんがある意味でメッセージを織り込んでいるのではないかと話、”耳イヤホン”はある意味で”外野の声なんて気にしないみたいなメッセージにもなり得る”と話しています。
そしてこのメッセージには”聞く力が不足しているところではないか”と推測をしています。これまでにも小室さんは数々の物議醸し出す行動をしており、ポニーテール姿で現れてたり、バッサリ切って登場したかと思えば、かなりカジュアルな服装で司法試験に現れてたり…。
《一時帰国前に髪を切ろうと思っていたのに、意図せずロングヘアのタイミングで見つかってしまったようですね。ともあれ、自由で自分らしいスタイルを謳歌しているということだと思います。それ自体は何ら問題ないと思いますが、“皇室に格式を求める層にとっては違和感が残る。そしてそういった層は日本に数多い”との指摘もありました》
と話し、”わかってくれる人だけにわかってもらえば良い”スタンスなのではないかと話を終えました。
このことに対してネットユーザーの声はかなり酷評、厳しい声が相次いており
《そういう媚びた姿勢を直ちに取りやめ、彼らへのサポートを一切打ち切ってすべて彼らの実力と財政の範囲内で賄わせるべきだと考えます。そうすれば掌返しで態度も変わってくると思いますが?》
《31歳を過ぎて人に対して思いやりのない態度。話したくないならば、一言発すべきではないでしょうか。(すみませんとか、失礼しますとか。云々) もしかしてやましい事でもあるでしょうか。》
《圭さんが…というより、誰であってもこのような態度は印象が良くないかと。》
《どの様な方と結婚されたのか・・・彼はその事を理解しているのでしょうか? 結婚相手が皇室の方であれば、それなりの立ち振る舞いをするべき。 マスコミが煩わしいの事に多少の理解はできるが・・・ 第三者目線で見ると、やはり相応しく無かったのでは?》
などの、過去記事にて日本からのサポートが極秘という理由でも続いている中でのこの様な態度には腹立たしく思う者も多く見られ、この様な態度を取りたいのであればすべての支援を排除するべきではないかと示唆するコメントやこの様な行動態度は30歳、誰がどの立場の人間が行ったしても印象が良いものではないと語る者もいました。
自由に生きたいという気持ちもわかりますが、もう少しの”配慮”があってもよかったのかもしれないですね。
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