今月下旬に2回目の司法試験を控える小室圭さんが深刻な問題を抱えていることが明らかになりました。さらには外務省に相談していることも判明し、米国での生活に暗雲の兆しが見え隠れしているということです。一体どんな話が待っているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
現在保有のビザ
小室さんの滞在資格は学生ビザ(F-1)である可能性が高いと言われており、学生ビザのまま、OPT(Optional Practical Training)プログラムを利用しているものと見られます。このビザで滞在できる期間は小室さんの場合、早ければ5月、遅くとも7月だそうです。半年以内にビザが無くなってしまうというわけです。
新たにビザを取得する必要
そうなると小室さんは新たなビザを取得しなくては米国に滞在する方法はありません。考えられるのはH-1Bビザの申請ですが、高度な専門知識が必要な職業が対象というだけあり、取得するには弁護士資格を得ているに越したことはありません。
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厳しい当選率
仮に合格に届かなかった場合でもリサーチャーなどの職務に就くことでH-1Bビザを取得するケースもあるようです。しかし、問題は抽選によるビザ申請であり、当選率は例年5割を切っていると言われています。
日本政府関係者の話
「小室さんは日本の外務省に対し、ビザに関する相談を持ち掛けています」と明かされ、小室さん自身も今後のビザ取得に焦りを感じているようです。新たなビザが取得できないとなると小室夫妻が日本へ帰国する可能性も。
国民の反応
「日本政府に泣きつけば何とかなるという発想なのでしょうか」
「なぜ一般人夫婦のビザ申請を外務省やNY総領事が働きかけるの?」
「ご自身の力で乗り切って」
まずは目前に迫る司法試験に全力を尽くし、良い結果となることを願うばかりです。
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