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川崎襲撃事件!!岩崎容疑者の犯行に番組「スッキリ」では、「今ここに来るまで時間をはかってみました」!?


5月29日に放送された「スッキリ」(日本テレビ系・月~金曜・前8時)では、川崎市多摩区で登校中だった児童と保護者の2人が死亡した事件を報道しました。

該当事件は、私立カリタス小学校(多摩区)のスクールバスを待っていた子供たちを岩崎隆一容疑者が次から次へと刃物で刺した残酷な殺人事件です。

iza(イザ!)

神奈川県警や搬送先の病院により、児童17人と大人2人の計19人が刺されたことが分かり、死亡者に関しては2人で、容疑者に関しては自ら首を刺して死亡したことが分かりました。

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番組「スッキリ」では、該当事件現場から阿部祐二リポーターが生中継していました。

「その時間、いわゆる岩崎容疑者が自ら刃物を首などに突き立て自殺するまで十数秒であったといいます。それがどのようなものなのか。これから検証したいと思います。タイムウォッチではかります」と、阿部リポーターは岩崎容疑者が犯行に及んでから、自殺現場までリポートしていました。

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産経ニュース

「今ここに来るまで時間をはかってみました。32秒という時間になっています。しかし発表は十数秒です。これがいかに無言でいきなり児童達襲いかかっていったか、よく分かるわけですね。加藤さん」と、阿部リポーターはスタジオのMCの加藤浩次に尋ねていました。

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加藤はこれに対して、「今の速度で30何秒っていうことは本当に周りにいた人、えっ何が起きたんだっていう状況だったんでしょうね」と沈痛な表情を浮かべていたことが分かりました。

スプートニク

「私、かなりスピード上げてリポートした意識あるんですね。ですからある意味、大人の人間が全速力のイメージで斬りかかっていった。これも証言なんですけど、無言でいきなり襲いかかっています。それも後ろからです。ですから、ある意味防ぎようのない犯行なわけですね」と、阿部リポーターが伝えていました。

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防ぎようのない犯行、実に怖いです…。

産経ニュース

ネットでは…

「その場に居合わせた方々は、自分を責める事なく生きている事に安堵してほしい。その家族の方々もその方の状況に素直に安堵してほしい。「助かって良かった」「うちの子(家族)が無事で良かった」そう思うことは悪いことではない」

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「防ぎようのない事件だったと思う。放送されている状況だとしたら、誰が死んでもおかしくない状況だったと思う。そして、バスに乗り込もうとしたのを阻止した運転手さんの勇気は凄いと思った。」

「警察の方々も現場検証を行う上で何度も防犯カメラを見返さないといけないだなんて…辛いだろうな。」

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「批判もあるだろうけど、検証は大事だよ。犯人が亡くなってる以上、動機の解明は困難なので、少しでも多くの情報は必要だろうし、大事なのは、この事件を機に、二度と同じことを繰り返させないことが大事で、そのためには、防御するための対策、携帯すべきモノ、孤立している犯罪者予備軍への積極的な働きかけやメンタルケア、など予防に力を入れるべきです。」

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