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ビヨンセやロバートデニーロがご近所だというニューヨークのアッパーウェストサイド出身の河北麻友子は、女優を目指して単身で日本に来たという芸能人です。2012年より雑誌ViViの専属モデルとして活躍していますが、ガリガリだという噂が絶えません。拒食症という話もあるので調べてみました。
まずはプロフィールから
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河北麻友子の生年月日は1991年11月28日です。子どもの頃から日本へは毎年遊びに来ていたのですが、2003年だけは来る予定がなかったそうです。そんなときに「全日本国民的美少女コンテスト」の募集を見つけ、書類選考に受かれば日本へ遊びに行ける!という軽い気持ちで応募したと言います。その結果グランプリを受賞。それからはニューヨークで演技などのレッスンを受け過ごしますが、日本で仕事をしたいという気持ちが日ごとに増してきます。そこで16歳のときオスカープロモーションに入り、雑誌「Pretty Style」の専属モデルとして仕事をスタートさせる一方、堀内高等学校で勉強も頑張りました。
身長と体重の比率が尋常ではない!?
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河北麻友子の身長は163cmありますが、体重は38kgくらいしかないと言われています。肥満度が分かるBMIは14.5となるので、明らかにガリガリの部類に入るでしょう。なお、18.5未満の人は低体重となり、最も健康とされる数値は22です。
太ももの太さはふくらはぎと変わらないくらい細く、折れそうという声も少なくありません。ただ、彼女が公言しているのが太れない体質であるということです。
その反面、摂食障害の疑いが浮上していて、インスタなどのネイル写真で指に吐きダコがあることが指摘されています。摂食障害などの病気は自身で公表しないでしょうから真相のほどは分かりませんが、本当だとすると心配ですね。
女優としての飛躍も期待!
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河北麻友子はポジティブで明るいキャラクターがバラエティ番組でも受けていて、「世界の果てまでイッテQ」での出川哲朗との絡みも好評でした。また、「ヒルナンデス!」の金曜レギュラーとしても奮闘中です。帰国子女らしい型破りなコメントや行動が重宝されている印象ですね。
本命の女優業では、2009年に公開された「ひとりかくれんぼ劇場版」のヒロイン役としてデビューを果たし、舞台やドラマの仕事も重ねてきました。そして2016年には連続ドラマ「白鳥麗子でございます!」の主役に抜擢され、本来のお嬢様ぶりを発揮。演技力もめきめきと育っている様子です。
まとめ
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河北麻友子が言うように体質的に太れない人でも、しっかりと食べて筋トレをすれば肉は付きます。彼女はもう少し肉を付けても良さそうですが、健康に過ごせているのであればいいのかもしれませんね。今後も多方面での活躍に期待したいと思います!