NHK大河ドラマ『麒麟がくる』の斎藤道三の娘・帰蝶役で撮影が進んでいたものの、麻薬取締法違反容疑で逮捕された沢尻エリカ被告。その代役に抜擢されたのが、女優・川口春奈さんです。同ドラマは1月19日から放送がスタートし、初回視聴率が19.
1%と好調だといいます。
川口さんといえば、SNSのインスタグラムで“イタいかまってちゃん”ぶりを発揮していると一部で話題になっていました。昨年4月に投稿された写真には、花粉症に苦しむ様子を大量のティッシュで顔を覆った川口さんの姿があり、コメント欄では「汚い」「いろんな人の目に触れる場所に出す内容ではない」といった批判が殺到していました。さらに、過去の投稿で「最近さみしいの」というコメントとともに、スタッフを連れて食事をする写真を公開していました。point 280 | 1
女優として目覚ましい活躍ができず、伸び悩んでいた川口さんの“かまってちゃん”アピールに、「暇でなおかつ痛々しい」とコメント欄では厳しい指摘がされたことも。こうしたこともあって、川口さんの好感度は下がり続け、2018年に開催されたサッカーワールドカップの時期には、日本戦を観戦するためにユニフォームを着用し、顔に五輪マークをペイティングするという姿の写真を投稿した川口さんに、「サッカーに五輪と、便乗が忙しい」といった声もあがっていたほどでした。point 279 | 1
何をするにも裏目に出てしまう川口さんでしたが、同ドラマへの代役に抜擢されたことでイメージ回復に繋がっているようです。26日に2話が放送された際には、17.point 132 |
9%(ビデオリサーチ調べ・関東地区平均)と高水準を維持しています。さらに、昨年11月には格闘家の矢地祐介さんとの交際が発覚しており、公私ともに順調な川口さん。そのためか、大河の再撮影もスタートし、多忙なスケジュールとあってSNSの更新も控えめとなっています。point 129 | 1
年明けからの投稿は、『麒麟がくる』のPR投稿がほとんどとなっていて、“イタいかまってちゃん”も卒業かと思われましたが、1月20日には「ビッグサプライズ計画中/あと10日くらい待ってて、、、。」という意味深なコメントを残しています。これは、芸能人が最近使う手法の「匂わせ」であり、投稿の内容や頻度が大人しくなってはいるものの、スタンスはかわらないようです。
同ドラマ内では、主人公・明智光秀の幼なじみで、のちの織田信長の正妻となる帰蝶役を好演している川口さん。主演の俳優・長谷川博己さんからは、「姫っぽい魅力が非常にある中、意表を突かれる芝居も多々あります」と演技を絶賛されており、監督や視聴者からの期待に応えるためにも、今後は“イタいかまってちゃん”ぶりを封印することになるでしょう。point 218 | 1