一時にはテレビで引っ張りだこだったタレント料理人の川越シェフ。
その顔面の大けがトラブル発言がきっかけで、テレビから干されたと言われています。
その理由は一体、何だったのでしょうか。
川越 達也のプロフィール
生誕:1971年3月7日(47歳)
出身:宮崎県東諸県郡国富町
出身校:宮崎県立本庄高等学校、大阪あべの辻調理師専門学校
職業:料理人
団体:株式会社タツヤ・カワゴエ
身長:166 cm
肩書き:代表取締役
配偶者:既婚(2016年 – )
親戚:川越慎也(弟)
2016年に『ダウンタウンDX』に出演した川越シェフ。
最近ではテレビの出演がかなり減ってきた理由に関して、顔を16針も縫う大ケガを負ったせいだと語っていました。
あるとき渋谷のカフェに知人と集まったところ、ガラスの扉があるのに気づかず、
顔から激突してしまったのだという。眼鏡をかけていたこともあり、結局眉と目の間を16針縫うケガを負ったと明かした。
川越シェフは「顔が取れたと思いました」と振り返る。当時の写真も公開されたが、
右目の周りが紫にうっ血した姿にスタジオから悲鳴が上がった。数カ月かかって腫れがやっと引いたと思ったら、
今度は顔半分が黄色い「見たこともない色」になったため、半年ほどテレビ出演を避けていたと告白した。
川越シェフは「それもきっかけでありましたけど、“イケメン“シェフじゃないっていうのがバレてきたっていうのもある」とジョークを飛ばした。
引用:hayabusa3.2ch.sc
しかし、川越シェフが消えた理由に関してネットでは、“水800円”をめぐる、一連の発言が世間の反感を買ったのではないかと言われているのです。
2013年5月19日付で配信された雑誌「サイゾー」のウエブサイトで「食べログ」のような評価サイトをどう思うかと質問され、「くだらないです」「年収300万円、400万円の人が高級店に行って批判を書き込むこともあるが、 そういう人たちには高級店の企業努力や歴史がわからない」と発言。
以前に自分の店で、客が頼んでいない水を出し、「水だけで800円も取られた」と非難されたことに対しては、「当たり前だよ!いい水出してるんだもん。1000円や1500円取るお店だってありますよ。そういうお店に行ったことがないから『800円取られた』という感覚になるんですよ」と語った。
引用元:ja.wikipedia.org
川越の本意は、言葉足らずで伝わっていなかったのかもしれません。
その上、雑誌のインタビューなどは面白いところだけが切り取られてしまうことが多いので、誤解されやすいのです。
謝罪は一応したようです。
しかし、全く伝わってきていない上、このような発言で川越の悪評は一気にネットで広がってしまいました。
そして、実際にお店に行って、川越シェフのお店の料理を食べた人たちからの一部の口コミをご覧ください。
「店内はそうね、安い作りが目立たないような今時モダンなシンプルな作りです。 」
「ディナーコースは選択肢2こから選びます。
選択肢、2こね。アラカルトなし。
というか、メインパスタってナンデスカ?五右衛門ですか?…
なので結局フルコースらしい7700円(サービス10%別途)を選びました。 」
「*厚岸産 秋刀魚のカルパッチョ、大根とオクラのサラダ*
秋刀魚の温度がぬる過ぎて、生臭さがちょっと… 」
「*岩中豚フィレ肉のカツレツとインゲン豆、バジリコ風味のタルタルソース*
これ前菜ですかね?響きはメインです。でも、ポーション完全に前菜。
というか、イタリアンでタルタルって….フレンチですね、タルタルは….
いや、普通の味なんだけど、そう、普通…. 」
「選択肢に好きなものがなかったので(というかイタリアンならティラミスは置いておけ)仕方なく頼んだチョコレートケーキ。
うん、まずい。これね、コンビニのスイーツの方がよほどまし。 」
「茶菓子として(もう和食感覚笑)プチシュークリーム。
とても湿気っていた(笑) 」
「ハーブティー。
一口で無理でした。 」
「そうですね、はっきり言いまして、この店のウリは、運が良ければ川越に会える。
それだけ。誰しもそれを若干期待して行く。」
「立地の中途半端で決して一流ではない。
でも、この店、キャンセルすると3000円か5000円(だった気がする)キャンセル料が発生する。」
「ありえね~。 」
「前日に出欠確認の電話が来る。
ここまで念を押されると、親切ではなく、逆に失礼です。 」
「料理に関しては、イタリアンではなく、完全に和食。
明らかにバターが強い上に、厨房から一切ニンニクの香りしない….
ニンニクを使わないのがウリなのはカノビアーノくらいで十分です。 」
引用:tabelog.com
川越シェフは、このようなネットの書き込みをかなり気にしているようで、このようなひどいエピソードまであったのです。
「ある有名業界人が店を訪れた際、サービスや料理など気になる箇所がいくつもあって店のホームページからメールを送ったそうなんです。するとそのメールが、いきなり川越シェフのブログに載せられてしまった。しかもクレームの内容に対して謝罪することもなく『事前におっしゃって頂ければ、料金をお返しさせていただいたのに……』と、開き直りのような文章まで添えてあったのだとか」
引用:kawagoeakuhyou.point 203 |
ldblog.point 7 | jppoint 9 | 1
また、このような、『絶対味覚』を持っていると自称している川越シェフのお店の料理を、『デパ地下の総菜レベル』とある料理ライターが評価しました。
日刊ゲンダイ本紙で「行っていい店わるい店」を連載中の料理ライター、友里征耶氏はこう言う。「私は1度、店を訪れましたが、料理はデパ地下の総菜レベル。きちんとした店で修業していないのだから無理もありません。多分、ご本人もそれを理解しているからこそ、味ではなく雰囲気で見せているのだと思います。テレビ受けがいいのは、しゃべれる料理人は珍しいからでしょう。芸人とトークできる“プロ”の料理人はいませんから…」
引用:kawagoeakuhyou.point 309 |
ldblog.point 7 | jppoint 9 | 1
テレビが作り出した、虚構の料理タレントが”自分は1流のシェフ”と勘違いした結果ですね。
ネットでは…
「16針縫うことになってもTVでその事故に触れられない 需要がないってことじゃん」
「これ結構前の話しだろ今さら何だよw」
「もう完全終了した人www」
「古市憲寿と混同してる奴がいるってワロタwww」