虚血性心不全のため2月11日に亡くなった野村克也。義理の息子でありスポーツエージェントの団野村が葬儀の際に、野村克也の棺に入った遺体の写真をTwitterに投稿したことで炎上騒ぎになっています。団野村にしたら野球人生を全うした野村克也の最期の姿を見せたかったかもしれませんが、ネット上に晒すことに対し抵抗を感じる方が多いです。
団野村プロフィール
本名: 野村克晃
生年月日: 1957年5月17日
出身地: 大阪府
野村克也プロフィール
本名: 野村克也
生年月日: 1935年6月29日
出身地: 京都府
身長: 175cm
血液型: B型
団野村がTwitterに棺に入った野村克也の遺体の写真を投稿?
虚血性心不全で2月11日に死去した野村克也の義理の息子で知られる団野村。自身の2月16日のTwitterにて葬儀の写真を堂々と公開し、批判の声が相次いでいます。それは葬儀の様子や野村克也の遺影の写真だけではなく、棺に入った野村克也、そして棺に納められる前の野村克也の遺体まで晒しています。point 259 | 1
「不謹慎だ」と大炎上!
団野村のこのような投稿に、ネット上で「不謹慎だ」「ノムさんに失礼」「ノムさんはこのような姿を晒されることを望んでいただろうか」と見事に大炎上しました。中には「ノムさんの最後の姿を見られて幸せ」といった肯定的な意見もありますが、それはごくわずかの方の意見です。さらに団野村はその後、2017年に死去したサッチーこと実母の野村沙知代の遺体の写真も投稿しています。point 246 | 1
遺体の写真撮影はマナー違反なのか?
ところで、そもそも棺に入った遺体を撮影するのはマナー違反に当たるのか?というと、葬儀の関係者側いわく決してマナー違反にはあたらない、とのこと。ただ、遺族に許可を取ったうえでの撮影に限り、無断撮影は当然ながらマナー違反です。団野村は親族にあたるため、遺体の撮影自体は問題なかったようですが、撮影した写真をTwitterに上げるべきだったのか?といったのは疑問なところ。point 254 | 1
団野村にしたら人生の全てを野球に捧げてきた義理の父親の最期の姿を少しでも多くの方々に見てほしかったのかもしれませんが、SNSという誰が目にするか分からない媒体で遺体を必ずしも晒す必要はなかったのでは、と思いますね。野村克也本人も自身の遺体の写真を晒してほしいと生前に頼んでいたわけではないでしょう。point 203 | 1
まとめ
このように、義理の父親の遺体をTwitterに堂々と公開し、多くのネットユーザーを不快にさせた団野村ですが、このような炎上騒ぎになっても該当の写真は削除せず、さらには実母の棺に入った写真を掲載しているわけですから、これが自身による弔い方だと信じているのでしょう。それだけにいまだ批判がやむことはありません。point 210 | 1