タレントの勝俣州和が24日、日本テレビ系の『ダウンタウンDX』に出演。
この日、勝俣はかつてアイドル時代だったときの衝撃の月収を告白することとなったのですが、
その驚きの月給の額に、スタジオや視聴者からも哀れの声が飛び交いました。
この日、同番組には、人気YouTuber「ヴァンゆん」がゲスト出演。
若い世代からユーチューバーとして人気を集めている「ヴァンゆん」のヴァンビが、
ユーチューバーとしての現在の月収は「高級外車2、3台分」と打ち明けると、共演者らも驚きの表情を見せていました。
これを受け、MCのダウンタウン・浜田雅功が「若手でこれですよ。みなさんが20代の頃の月収でどれぐらいでしたか?」と質問を投げかけます。
すると、かつて1980年代から1990年代序盤まで「CHAーCHA」でアイドルとして活躍していた勝俣は、
当時のアイドルグループ時代の給料事情について語り始めました。
当時は、月~金曜日の昼、夕方の時間帯全てにレギュラー番組があったという勝俣。
それに加え、毎週歌番組の収録、土日はコンサートと、多忙な日々を送っていたことを明かしました。
その上で月給の話になると、「歩合ですよ。月5万円です」とぶっちゃけ、
「アイドルは儲からない」と嘆いていました。
あまりの当時の勝俣の月給の低さに、スタジオ陣からは驚きの声が飛び交い、
人気ユーチューバーで月給を打ち明けたヴァンビが、
「当時の100万円とかではないんですか?」と質問したが、勝俣は「5万円」と繰り返していました。
衝撃的過ぎる勝俣のアイドル時代の給料に、視聴者からも驚きの声が上がっており、
「苦労してんだなぁ」
「めちゃくちゃ売れてたのは知ってるけどまさか5万とは…」
「勝俣さんのアイドル時代の月収震えるわー」と驚きの声が続出していました。
テレビに出演していて、アイドルとしても活躍しているのにもかかわらず、安すぎる給料に視聴者も驚いたようですね!
バラエティーや歌番組に引っ張りだこと、当時は女性ファンからも絶大なる人気を誇っていたCHAーCHAでしたが、給料の方は少し寂しかったようですね。
芸能界は夢のある職業ではありますが、若手時代に頑張って、苦労してこそ、将来的に抱いていた大きな夢を掴めるのかもしれませんね。