タレントの加藤紗里さんが6月18日、自身の公式インスタグラムを更新。
この日、加藤紗里さんは、東京・渋谷駅前で行われた都知事選の応援演説に駆け付けたことを報告し、
「300日離婚問題」について法律変えるように声を大にして訴えていました。
2019年9月に不動産経営の一般男性と結婚し、2020年1月に離婚を発表した加藤紗里さん。
離婚後、4月28日には第1子となる女児“りりちゃん”を出産したことを報告し、現在はシングルマザーとして子育てをしています。
出産後、初の公の場が初の街頭演説になった加藤紗里さんは今月18日、
選挙の応援演説をしている映像をインスタグラムで公開し、
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「母親らしく? ネイル? 髪色? タトゥーを消せ? うるせーよ。それが 育児放棄になるんですかー? ギャルのママを全否定か?」とコメント。
離婚後、300日以内に産まれた子供は元旦那の籍に自動的に入ってしまうことなどを例に挙げ、
明治時代に作られた法律がいまだ使われているため、子供の保険証を加藤姓で作ろうとしたが、
元夫の戸籍に入っており作れていないと怒りの声を上げ、「法律を変えてくれ!」と訴えたのでした。
胸元の大きく開いた加藤紗里さんのドレス姿はド派手なオーラ満載。
拡声器を持ち声をあげる姿は自信に溢れているようにも見えますね。さらに加藤紗里さんは、今回のインスタ上で、「男尊女卑」についても私見を述べ、
「嫌な思いしてるシングルマザーたくさんいる」とも発言していました。
およそ3ヵ月のスピード離婚が話題になり、現在は子育てに奮闘中であろう加藤紗里さん。
選挙演説の場で、堂々と法律について語っている姿に、動画の注目度も高い模様です。
加藤紗里さんの言う通り、見た目だけで判断するのはおかしいと思いますし、
まずは我が子の命を守るためにも母親として強くなり、
今後もシングルマザーとして訴えられることは訴え続けてほしいですね!