女優の有村架純さんが1月19日に放送されたフジテレビ系『TOKIOカケル』に出演し、休日のルーティーンを明かしました。
有村さんは一日の中で、午後2時から6時半までは自宅でゆったりアニメやドラマなどを楽しむそうです。
自身が出演していないドラマも含め「全局の全作品を録画して」時間のある限りチェックしているそうです。
共演の国分太一さんから「それは女優として? それともかすみんとして?」と尋ねられると、「私としても楽しんで見たいなと思うし、このチームと一緒にやってみたいなとか」と話すと、TOKIOのメンバーたちは「なるほど、そういう見方か」と感心した様子。
今までは、有村さんの所属事務所が仕事をみっちり入れて、それをこなすという〝受け身〟で仕事をしていた有村さんですが、年齢とキャリアを重ねたことから、自分から仕事を選んでみようという意欲がわいているとも捉えられます。
とはいえ、休みの日にも仕事のことを考えているのはさすがにストイックです。
眼中の男性がいればそれどころじゃないでしょうが、有村さんにはこれまで噂すらなくまるで〝男断ち〟しているような状態が何年も続いています。
昨年の夏には、一部で人気力士・明生との〝交流〟が報じられましたが、有村さんの所属事務所が「法的措置」までチラつかせるほど激怒したことも。
映画『花束みたいな恋をした』でW主演を務めた菅田将暉さんとは、かなりいい雰囲気だったようなのですが、菅田さんは小松菜奈と結婚してしまい、有村さんがかなりヘコんでいる様子も見られたそうです。
清純派女優のイメージを崩さぬよう男の影を消し続けてきた有村さんでしたが、もうすぐ29歳で恋愛をきちんと経験している同世代の女優たちに比べて「足りない」ものがあるようです。なおかつ現場では〝色気がない〟と評判なのだそうです。
一部では、菅田将暉さんの〝離婚待ち〟をしているのかという説もあります。
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