今月10日、情報番組『ワイドナショー』でタレント・滝沢カレンの裏の顔が暴かれ、ネット上で物議を醸しています。
滝沢は4日に自身のインスタグラムにて「皆様に今までで一番の自分事にはなりますが、ご報告です。私は、現在建築のお仕事をさせていただいてる方と、この度結婚いたしました」と結婚を報告しました。
この話題を番組で取り上げたのだが、MCの東野幸治は終始浮かない表情だったのですが、実は、5年ほど滝沢と番組で共演し続けており、週に1回は会う間柄で、さらに東野は滝沢と番組で会うだけでなく、SNSのDMでメッセージを送りあう仲一切結婚に関して連絡がなかったといい、滝沢に蔑ろにされていることを嘆いていました。
芸能記者の話では「実は同じような証言は、東野と同じくカレンと共演している神田伯山や『パンサー』向井慧からも上がっています。しかしカレン本人によると、唯一報告しようと思ったのが明石家さんまだったのだが、彼の連絡先を知らなかったために『さんまさんにご報告できないなら、それより先にする人はいないんじゃないかと思って』と誰にも報告しないことを選んだそうです」と報告しなかった理由を明かしていました。
ネット上では「さんまに言えないなら誰にも言う気が無かったという。別に芸人に義理も何も抱かない、カレンらしい」「報告義務はないけど義理はあってもいいんじゃないかと思うよね」「ある意味上下関係しっかりしているカレンちゃん」といった声が上がっていました。
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]