俳優、唐沢寿明さんが以前放送された日本テレビ「ニノさん」に出演。あるエピソードを告白し、注目を浴びています。どんなエピソードが明かされたのでしょうか！？

 

 

“占い”好きだった？

番組内で唐沢さんは「今、一番やってみたいこと」について、「未来を占ってほしい」と答えました。占いについて「自分が売れなかった時はね、占いやっていますって人がいたら、必ず俺はどうかな？っていつも聞いていたね」と懐かしそうに当時を振り返りました。

 

 

“絶対に売れない”と言われた過去

デビュー当初は戦隊物のスーツアクターなどを務めていた唐沢さん。下積み時代に占ってもらった鑑定結果は、相当厳しいものだったようです。「全員が全員『30歳までに上手くいかなかったら、あなたは絶対に売れない』って言われ続けた」と明かしました。唐沢さんはその言葉をすごく気にしたそうで…驚きの行動に出ます。

 

 

“年齢サバ読み”へ

「ギリギリ30近くになりそうになった時に、これはヤバいっていうので、歳を2つサバ読んで」と、突然の告白でスタジオは騒然。麒麟・川島明さんからは「（サバを読んで）30歳にならなかった。反則ですけどね」とのツッコミをくらう一面もありました。

 

作戦は成功

ブレークするきっかけに触れ、「その2つサバを読んだ時に『愛という名のもとに』ってドラマが決まったんです」と明かしました。「でも、その時は2歳サバ読んでいたから」と続け、スタジオの笑いをさらに誘う唐沢さんでした。

 

 

現在

実際は1963年生まれの唐沢さん。現在は男らしい演技に俳優として高い評価はもちろんのこと、実はトイストーリー吹き替え版で“ウッディ”の声優も担当されているんですよ！ウッディの声は聞いたことがあっても、これは知らなかった方も多いはずです。

 

 

ネットの反応

「サバ読む必要がない。元々若く見える」

「見る度に思うけど、若く見える！年齢をみてビックリ」

「大事なのは実際の年齢より見た目年齢」

「その歳であんなに走ってアクションできるんですね」

「唐沢寿明さん、面白くて好き」

 

年齢サバ読みの過去告白も、好感度が全く下がらない唐沢さん。これは見た目はもちろんのこと、人柄が現れていますね。これからも映画やドラマでのご活躍を楽しみにしています！

 

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