5月15日放送の『呼び出し先生タナカ』（フジテレビ系）には、『アンガールズ』の田中卓志が出演。先輩芸人の妻で女性タレントにカラオケで歌うよう強要したところ、視聴者からは厳しい声があがってしまったようです！一体何が・・・？
同日の番組で呼び出された生徒（ゲスト）は、和泉元彌、王林、大倉士門、菊地亜美、島太星、でか美ちゃん、林拓磨、福岡みなみ、ミッツ・マングローブ、みりちゃむ、やす子、山口もえら12人の生徒たち。
今回は、小中学校レベルの国語、社会、英語の主要教科に加え、音楽、家庭科の副教科を合わせた計5科目の一斉テストを実施し、12人の中から最下位となり、“呼び出しクン”となってしまうのは、誰なのか？といったところが見どころとなっていました。
4時間目の授業として音楽のテストを実施したところ、カラオケで歌わせ、音程などを確かめた田中。事前に歌う模様を収録し、12人の順位を公開。12位は山口もえとなりました。山口は「本当に人前で歌うの、大嫌いなんですよ」と嘆いたが、山口が歌うVTRは放送されることに。ピアノ演奏に合わせて「全力で歌います。この曲が大好きなので」と秦基博の『ひまわりの約束』を歌います。
しかし、これに田中は大笑い。田中は曲が進むにつれて笑いを我慢できず、カラオケであれば上手に歌えるのではと山口をフォローするも、カラオケの機器を用意し、教室内で歌うよう山口にお願いしたのでした。終始田中のニヤニヤは止まらず、最終的には番組側が曲の途中でモニターから煙が出て爆発するという演出を施しており、山口の歌を強制終了させることに。
視聴者はこれら一連の演出に不快感を得たようで、放送後ネット上では《自分そこまでカラオケ下手やないけどさ、山口もえさんのやつ可哀想やな。苦手な人からしたら、職場なりこうゆう場地獄やろなあ》《昭和のバラエティーかよ、ってなった》《ちょっとカラオケのくだりのいじりは不快だったな…》などと辛辣な声が。
山口が一生懸命歌ったにもかかわらず、いじりすぎだという声も上がっていました。過度なイジリはよくありませんね、、、。
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