女優の橋本環奈は、今月10日に今年の『NHK紅白歌合戦』の司会に決まったことが電撃発表されました。テレビに映画に引っ張りだこの橋本さんは、今夏、テレビ番組に出演したときに、日々の睡眠時間を聞かれ、『4時間ぐらい』と答えています。そんな中、人気男性芸能人との熱愛が発覚しました。
多忙な橋本が訪れていた世帯数の少ないマンションに住んでいるのは、俳優の中川大志でした。 中川さんは今年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で畠山重忠役を務め、9月18日の放送回では討ち死にする壮絶なシーンを見事に演じ切りました。この熱演に対する視聴者からの反響は絶大で、役者としての評価はうなぎのぼりです。
2人の馴れ初めについて、ある芸能関係者は「’14年に橋本さんにとって初めての全国放送のドラマだった『水球ヤンキース』で、共演しています。しかし役柄の設定上、2人のからみはほとんどなかったそうです。 ですが、今年の6月に撮影が始まった12月公開の映画『ブラックナイトパレード』の現場で、2人は再会しました。ロケは夏の終わりまで続いたそうですが、そこで仲を深めていったと聞いています」と話します。
橋本は’21年8月放送の『あざとくて何が悪いの？』に出演した際、番組MCの田中みな実に「まだ本当の恋を知らない可能性がある」と言われて、「結構いろんな方に言われます」と認めていました。 橋本さんは本当に仕事熱心で、アイドル時代には『彼氏は三十路になってから』と語り、上京してから3年間は女性マネージャーと同居していました。その結果、CM女王となり、20年には21歳の若さで都内に約3億円の超高級マンションを購入しています。
過去にも『一目惚れはしないタイプ』と公言している橋本さんだけに、恋愛には慎重なところがあるようです。 ですが、『ブラックナイトパレード』の撮影現場で中川さんと再会し、いい作品を作ろうと切磋琢磨していくうちに、橋本さんと中川さんは、自然と引かれ合っていったようです。
またお酒好きで知られる橋本さんは、好きな男性のタイプについて『お酒は好きなほうがいいですね』と言っていましたが、これはまさに中川さんにあてはまります。なんでもコロナ前には、週3で居酒屋に通いしていたこともあるそうで、特に麦焼酎が好きだそうです。
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