2006年に神田うのと結婚を果たした西村拓郎。芸能界のお騒がせタレントと結婚を果たした彼は、一体どんな人物なのでしょうか。気になる仕事や性格、その後の結婚生活を追っていきます。また、彼自身の国籍に関する噂についても検証していきます。
神田うのの旦那さん西村拓郎とはどんな人?
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「西村拓郎」という名前を聞いて、すぐに顔を思い浮かべられる人はあまり多くないでしょう。しかし、「神田うのの旦那さん」と言い方を変えると、なんとなく分かる人はいるかもしれません。2006年に結婚を果たした神田うのは、セレブ婚と称されました。彼女自身もモデルやデザイナーとして活躍する一方、結婚相手である西村拓郎は大手パチンコチェーンの社長。セレブな生活が約束された、誰もがうらやむ結婚だったのです。現在彼が社長を務める会社は彼の父親が興したものであり、西村拓郎は当時25歳という若さで常務取締役に就任。そして2003年、彼が34歳のときに父親の後継者として社長に就くことになりました。
数々のスキャンダルと結婚後の生活
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セレブな御曹司といえば女遊びが派手というイメージがありますが、彼も例外ではなかったようです。神田うのと結婚後は数々の週刊誌でスキャンダルが飛び出しました。夜にこっそり自宅を抜け出し、夜遊びに繰り出すといったものから、妻である神田うのにまつわる不満など、実にリアルな話題ばかり。しかし、2011年、2人の間に子供ができると彼の様子は激変。夫婦2人で子育てに励み、今では円満な家庭を築いているようです。やはり、子供ができると親としての責任感が生まれるということでしょうか。こうして、かつて派手な遊びをしてきたお金持ちのセレブ御曹司は、一人の立派な親として生きていくことになります。
西村拓郎は韓国人であるという噂は本当?
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西村拓郎はパチンコチェーンの御曹司という肩書きのため、実はもともと韓国籍なのではないかという噂があります。パチンコメーカーやパチンコ店を経営する人達には、韓国籍の人物が非常に多いことからこのような噂がたちはじめたと思われます。現在の会社を立ち上げた創業者は彼の実の父親。その経歴を見てみると、元警察官であったとされています。公務員になるためには日本国籍を有していることが大前提となるので、必然的に彼の父親は日本人であるということが分かります。そのため、西村拓郎本人も日本国籍を有した正真正銘の日本人であるということになります。
西村拓郎と神田うのの今後
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パチンコチェーンを経営する西村拓郎ですが、パチンコ業界は年々ユーザー数が減少傾向にあり、今後の先行きが不安視されています。セレブ婚と称された神田うのとの生活も心配されるところですが、もともと彼の会社はパチンコではなく不動産取引を生業とする会社でした。現在も不動産業は堅調のようなので大きな心配は必要なさそうです。夫婦仲も取り戻し、かつての派手な生活ぶりは影を潜めているような印象があります。一人の子の親として、今後は子供の成長を2人で見守っていくことでしょう。
まとめ
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お金持ちのセレブな御曹司である西村拓郎と、芸能界の騒がせタレント神田うの。当初は冷ややかな目で見られることも多かった2人の結婚生活ですが、ともに40代という歳を重ねた今、2人の間にできた子供も順調に成長し、やっと落ち着いた生活を送るようになったことがうかがえます。結婚から約10年が経ち、一つの区切りを迎えた今、2人はともに手を取り合って今後も生活していきます。また、西村拓郎