タレントの神田うのが、2015年に起こった自身のベビーシッターによる窃盗事件の真相、そして自身の胸中を語りました。犯人であったベビーシッターは当時、神田うのの私物を窃盗、被害総額約3,000万円ともいわれていましたが、普段優しかったベビーシッターの裏の顔を知った際にはショックを隠しきれなかったようです。
神田うのプロフィール
神田うのが6月13日に放送された番組にて、2015年に発覚したベビーシッターによる窃盗事件の真相について語りました。報道では、被害総額は約3,000万円とされていますが、それは買い取りや下取り価格の話だそうで、購入金額はなんと1億円ほどだったそうです。さらにベビーシッターはエルメス、ルイ・ヴィトン、シャネルなどの高級ブランド品ばかり盗んでいたようで、神田うのがプロデュースしているブランド品は全く盗まなかったことで逆に衝撃を受けてしまったそうです。point 289 | 1
ベビーシッターの裏の顔がヤバい?
家にあるブランド物が盗られたのが判明したときも、ベビーシッターに相談するほど完全に信じ切っていたという神田うの。普段から物腰の柔らかい人物であったためか、神田うのもその人柄にすっかり騙されてしまったそうです。しかし、その人柄は完全なる嘘で、実はベビーシッターは20歳まで劇団に所属しており、演技はピカイチだったそうです。そのため、人を騙すことなど序の口なのでしょう。point 254 | 1
また、当時2〜3歳だった神田うのの娘がベビーシッターに懐いていたことも信じ切っていた理由のひとつだったそうです。実際には娘の大好きなチョコレートやDVDなども買い与え、いわば娘を「餌付け」してしたことも判明した模様。報道でベビーシッターの姿を見せた際、ベビーシッターとして働いていた時とは全く違う顔を見た神田うのは本当にショックで怖かったとのこと。ベビーシッターを雇うのはいいですが、あくまでも他人であることには変わりないため、ある程度の距離は保っておいたほうがいいかもしれませんね。point 306 | 1