読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜前11・40)では今月16日、タレントの上沼恵美子(64)が出演。
同番組ではこの日、「週刊文春」2月6日発売号が報じた女優・鈴木杏樹(50)と舞台俳優・喜多村緑郎(51)の「禁断愛」について特集。
上沼は、ゲス不倫をしていた喜多村緑郎をバッサリと斬り捨てました。
週刊誌「週刊文春」が報じた女優の鈴木杏樹と俳優の喜多村緑郎の不倫スキャンダル。
同番組では、喜多村が鈴木以外の女性との不倫疑惑や、
共演者を次々に口説いていたなどとする疑惑も持ち上がっていることに触れ、そのゲスっぷりを取り上げていました。
さまざまな情報を聞いていた上沼は喜多村について「クソやで、クソや」とバッサリ。
週刊誌で報じられた不倫内容を双方ともに認め、二人そろって謝罪コメントを発表。
喜多村は「今回の出来事はすべてわたくしの責任です」と謝罪すると同時に、
鈴木は「今年に入って、お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり、お付き合いを意識するようになりました」と離婚前提だったということを強調していました。
鈴木の謝罪文で明らかになった喜多村の「独り身になるつもり」という口説き文句。
これについても上沼は、「古い」とぎゃふんと言い放ち、
「別れるからって、そういうのでコロッといった鈴木杏樹さんにも問題がある」と厳しい言葉をぶつけました。
喜多村の妻・貴城けい(45)については、「ホンマにかわいそう」と同情する様子を見せていました。
「独り身になるつもり」「子どもを産んでくれ!」といった”口説き文句”が明らかになっている喜多村。
上沼は「喜多村って芝居上手いのかわからへんけど、口説き文句が全部オーソドックス。定番の、ベターッとした、センスゼロの口説き方。恥ずかしいわ」とピシャリ。
「舞台大好きな、喜多村さんのファンの人はがっかりするわ。嫌いやわ、久しぶりに嫌いな人ができた」とバッサリ斬り捨てました。
声を荒げながらも、女性をモノと扱い過ぎると指摘した上沼。
最後には、「あんたの子どもなんて産みたない!」と怒りを露わにし、視聴者を沸かせていました。
鈴木は夫と死別していることもあって「妊娠中に不倫した東出よりマシ」という声は、
ネット上でいくつも見受けられた今回の不倫騒動…。
これら一連の報道を受けて、ネット上ではこんなコメントが寄せられています。
「「将来別れるつもり」と声を掛ける男は多いらしい。その気はない場合が多いし卑劣な気がするが、そう言う男には、サッと、「では別れてから改めて」といなして欲しい気もする。しょうもない男に付き合っても仕方ない。」
「サイテー男として全国区になった今、この人はもう終わりです
今後どんなに女性を口説いたところで、東出と同じでもう誰も相手にしてくれないでしょうね
それでもこの男に近付いて来る女がいるとしたら、それはもう加藤紗里と同じ人種
売名だけが目的で、逆にこの男の方が痛い目を見るのは間違いない」
「第三者から見て定番で、ベターッとして、センスゼロの口説き文句でも、相手が自分の好みならそうは聞こえないという事です。そんな中で冷静な自分に戻ることができる子は立派です。」
などのコメントが寄せられていました。