KAT-TUNの亀梨和也さんと”山P”こと山下智久さんによるコラボユニット『亀と山P』の1stアルバム『SI』が発売中止となったことが26日、ソニーミュージックの公式サイトで発表されました。
アルバムは当初、今年4月29日に発売予定でしたが、緊急事態宣言が同月7日に発令された影響を踏まえ、延期となっており、更に5、6月に予定していたライブも中止に。
その後、8月には未成年との飲酒・淫乱行為が報じられたことで、山下さんは活動自粛。結局、所属していたジャニーズ事務所を10月いっぱいで退所しました。山下さんがジャニーズ事務所を退所したことによって『亀と山P』は事実上の解散となり、「活動は不可能ではないのか?」との声が上がっていましたが、残念なことに26日、発売中止が発表されてしまいました。
二人の結成を楽しみに待っていたファンはSNS上で、「亀と山Pのアルバム発売中止はショックすぎる」「発売中止なったっぽいね…残念」「亀と山P見たかったなー聞きたかったなー」など、惜しむ声が相次ぐ一方…
「亀梨の事考えると腹立たしい」「コロナ憎むみたいな意見多いけどわたしは普通に山下がムカつく」「亀梨可哀想すぎじゃん…事務所のせいじゃないよね?予約してたファンもいたんでしょ?ありえない」「亀が気の毒、山P勝手過ぎるよ」「謹慎処分になってやめてほんと勝手すぎるわ」など山下さんへの批判の声も多く上がっていました。
二人は、2005年に放送されていた日本テレビ系ドラマ「野ブタ。をプロデュース」での期間限定ユニット「修二と彰」を結成。その後、17年の同局ドラマ『僕、運命の人です』で再タッグを組んで以降のコラボだった為、その分ファンの期待は大きく、中止となってしまった以上、山下さんへの批判は免れないものなのかもしれません。