お笑いコンビ「かまいたち」の濱家隆一さん(37)が、24日深夜放送のMBS「かまいたちの知らんけど」に出演。「濱家被害者の会」として、後輩から数々のイタすぎるエピソードを暴露されていました。
大阪時代、本人も認めるほど“イキッていた”とされる、濱家さん。番組では、そんな大阪時代の濱家さんに迷惑をかけられたという後輩芸人たちが「濱家被害者の会」を結成し、収録に集まりました。
双子お笑いコンビ「吉田たち」のゆうへいさん(33)は、かつて濱家さんら先輩のおごりで兵庫・淡路島に行った思い出についてトーク。酔った濱家さんが「楽しいな~」と言い出し、最終的には一同で「楽しい!」という意味不明な行動を強いられることに。
ゆうへいさんは「それはもう全然楽しくなかった」と話し、相方の山内健司さん(40)も「言わせてるやん。何なん?その会」と失笑していました。
さらにゆうへいさんの相方・こうへいさん(33)は、行きつけの飲食店へ行った帰り道でのイキりエピソードについて披露。その日、常連や店主に暴露トークを繰り広げた濱家さんは、帰り道「俺、(明石家)さんまさんみたいやったよな?」と有頂天になっていたことを暴露。
この一言にはさすがの山内さんも「うっわ~。きついな。イタいな、イタいな。さんまさんになれてるわけないやん!」とツッコんでいました。
一方、山内さんにはそんなイキりエピソードがないようで、芸人仲間200人のLINEグループで山内さんのエピソードを募集したものの返信は「剣道やってたから妙に力強いくらいしか全然情報ないわ」だったそう。これには山内さん自身も「200分の1がそれ?」「俺ヤバない!?」と驚いていました。