秋篠宮家の佳子さまに皇室内で懸念の声が浮上していることが分かりました。どうやら佳子さまのお気持ちに不安を覚える内容なんだとか。一体どんな話が待っているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
におわせ和歌
長年に渡る遠距離恋愛を乗り越え、自由恋愛の末に結婚された眞子さん。小室家の数々のトラブル報道にめげることなくゴールインに至りました。結婚前、自分のお気持ちを伝える機会が少ない皇族にとって貴重な機会である歌会始の儀ではこんなお歌を発表されていました。
結婚後、満面の笑みの眞子さん
「烏瓜その実は冴ゆる朱の色に染まりてゆけり深まる秋に」
烏瓜にはよき便りという花言葉があり、その烏瓜が秋の色に染まる…つまり、秋によい便りが来るように願われた歌ではないかとささやかれていました。その後見事に半年後の10月に結婚が正式発表されました。
姉賛美の佳子さま
「窓開くれば金木犀の風が入り甘き香りに心がはづむ」
佳子さまのお歌は、秋のある日にお部屋の窓を開けると金木犀(きんもくせい)の香りが風にのって漂い、甘い香りにふれて嬉しいお気持ちになったというものでした。金木犀の花言葉に注目すると「初恋」「謙虚」「気高い人」「陶酔」「真実」です。家族の反対や国民の批判に負けることなく「初恋」あるいは「真実の愛」を成就させた眞子さんを讃美するかのようなお歌でした。
私も姉のように“愛に生きる”
さらに注目したいのが金木犀のお歌にある“甘き香りに心がはづむ”という言葉。自身の結婚にも思いを馳せられたのではないかと言われています。眞子さんのように周囲が反対するような結婚を強行されれば、再び皇室は混乱することは間違いないでしょう。これには皇室内をはじめ、天皇陛下も気に掛けているとされています。
佳子さまの彼氏疑惑とされるAさん
スタイルが良く目鼻立ちも良いんだとか
眞子さんに続き、佳子さまの将来も非常に気になるところですね。
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