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西野未姫、極楽とんぼ山本との口論の末にナイフで刺し“流血”…女子アナに過激ドッキリ


2020年12月13日放送の『極楽とんぼのタイムリミット』(ABEMA)に元AKB48でタレントの西野未姫さんが出演。番組では「極楽とんぼの山本圭壱をナイフで刺して流血させる」というドッキリを実施し、アナウンサーを驚かせる一幕がありました!

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この日、西野さんがゲスト出演者6人にドッキリを仕掛ける企画を放送。今年9月の配信回でも大きな反響を呼んだ「ヤラセ野郎は誰だ!? 人狼的ドッキリ“人ヤラ”」を実施しました。

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“人ヤラ”とは、6人のターゲットのうち2人は事前にドッキリ内容を知らされており、仕掛け人はその“ドッキリに引っかかったフリをしていたふたり”を見破ることができるのかを検証。

第2回となる今回は、西野未姫さんがドッキリ仕掛け人に初挑戦し、6人をターゲットに、怒涛のドッキリを仕掛けていました。

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まず、「楽屋に入ってきた後輩アイドルの深江有恵にタトゥーを見られてしまったら…」というドッキリを実行。

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深江さんに対して「口止め料をよこせ」と脅し、財布の中にある現金を差し出す展開に。西野さんの迫真の演技に、怯えた深江さんはネタばらし後に号泣。

西野さんはヤラセ出演者だと疑いましたが、結果はヤラセではなくガチ。西野さんは「本当にごめんなさい」と謝罪していました。

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続いて、西野さんが極楽とんぼの山本さんとのケンカの末に果物ナイフで腹を刺したらどういうリアクションをするかというドッキリをABEMAの瀧山あかねアナウンサーに仕掛けることに。

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山本さんと西野さんが互いに手が出るケンカを繰り広げている状況を見た瀧山アナは驚愕。

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さらに西野さんにナイフで刺されて床に倒れ血まみれの山本さんを見た瀧山アナは「待って待って、えぇ!?」「ウソでしょ!?」と動揺。「どうしたらいいの?どうしたらいいの?」とうろたえ、大量出血している山本さんに「大丈夫ですか?」とパニックになりながらもティッシュを何枚も取り出していました。

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その後ネタばらしされると、「めちゃくちゃ怖かったんですけど。泣きそう。本当にびっくりしました」とリアクション。

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このドッキリは、9月13日放送回で極楽とんぼの加藤浩次さんが西野さんに仕掛けた内容とまったく同じものだったのですが、その際、西野さんは号泣し、パニックになりながら床で倒れるスタッフにその場にあるティッシュを何枚も取り出して止血を試みようとしていたのです。

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そして今回、西野さんは瀧山アナに対するドッキリを「ヤラセ」と判定。瀧山アナがいたポジションがカメラの画角からはみ出さないよう立ち位置を意識したような行動から、疑いをかけられることに。しかし、結果は「ガチ」。

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西野さんと同じくとっさにティッシュを取る行動にスタジオからは「怖い!」「マジで!?」と驚きの声があがり、加藤さんも「ガチ?本気のティッシュ?」と驚愕。

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瀧山アナは「本気のティッシュです。動揺しすぎちゃって…」とし、カメラの立ち位置についても頭が回らなすぎて動けず、たまたまだったと説明しました。

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とっさの行動をする時、人は同じ行動をする傾向があるのでしょうか…。それにしてもドッキリを仕掛けられた瀧山アナは相当動揺したことでしょう。